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湯崎広島県知事が女子学生消防団を激励
訓練を視察する湯崎知事と藏田市長
広島県内では、昨夏発生した広島市土砂災害の影響もあり、防災意識を高める条例制定や防災マップの作成、大規模な防災訓練など、地域ぐるみで災害に強い街づくりが進んでいます。本学の女子学生消防団も地域防災の担い手として期待されており、今回の視察の対象となりました。
この日は、軽可搬ポンプを用いた放水訓練を実施。迅速で正確な動きに視察団から大きな拍手が送られました。湯崎知事からは「特に若い世代の消防団員が不足する中、とても頼もしい。これからもいろいろな形で地域に貢献してもらいたい」との激励の言葉をいただきました。
女子学生消防団は10月に横浜で開催される「第22回全国女性消防操法大会」に広島県代表として出場します。
一人ひとりと笑顔で握手を交わし、温かく激励
広島国際大学 広報室