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看護学科の東條さんが広島県の大学ミスNo.1に輝きました!!

2015年12月18日 掲載

12月12日、広島県内大学生のミス&ミスターNo.1を決める「Hiroshima campus collection 2015」が、広島市西区のショッピングモールマリーナホップで開催され、看護学科の東條晴菜さん(2年)が見事、ミスグランプリに選ばれました!
 
           グランプリに選ばれ喜ぶ東條さん

 

面接による一次審査、プレイベントでの二次審査を経て勝ち上がったミス・ミスター各8人。特技を用いた自己PR、与えられたシチュエーションの中で男性が女性にプロポーズする寸劇、ウェディングドレスとタキシードでランウェイを歩くパフォーマンスを披露しました。
 
東條さんは、料理が得意であることを生かして、リンゴの皮の早剝きに挑戦。司会者も驚くほどの早業に、会場から拍手が沸き上がりました。苦手意識のあった寸劇では、沈没しそうな船でプロポーズという、日常では考えられないシチュエーション。戸惑いながらも乗り切りました。最後のランウェイでは、ペアの男性と仲良く打ち解けていたから自然と笑顔になれたと、東條さん。
ここ一番で力を発揮できる逞しさと温かい気持ちにさせてくれる屈託のない笑顔で観客を魅了し、見事グランプリに輝きました。
 

 

        リンゴの皮剝きに臨む表情は真剣そのもの                   ランウェイでは一転、はじけるような笑顔

 

「将来、患者さんだけでなく家族など周囲の人にも信頼される看護師になるのが目標です」

この経験を糧に、東條さんが目標を達成して素敵な看護師になることを期待しています。

 

広島国際大学 広報室