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救急救命学専攻1期生の就職活動に選択の幅を 業界研究会を開催
2015年9月2日 掲載
動画や画像を織り交ぜた分かりやすい説明
海上保安庁では、潜水士として採用されたのち訓練や経験を積むことで、機動救難士を経て救急救命士として活躍できること、海上自衛隊では、有事に必要となる医療行為を行うために、救急救命士としての採用枠を一部設けているとのことでした。
研究会に参加した学生は、
「救急救命士の資格を活かせる場が、消防のほか、海上保安庁や海上自衛隊にもあると分かって、視野が広がった」
と、今後の進路に向けて選択の幅を広げられたようです。
後期にも、警察など救急救命士の幅広い活躍の場を紹介する研究会を開催します。
会場には普段目にすることが少ない海上保安庁の制服を展示
広島国際大学 広報室