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- ~総合リハビリテーション学部が人材育成や研究で交流へ~ 中国の代表的リハビリ研究機関・大学と協定締結
~総合リハビリテーション学部が人材育成や研究で交流へ~
中国の代表的リハビリ研究機関・大学と協定締結
2015年10月28日掲載
本学総合リハビリテーション学部は10月29日、中国リハビリテーション研究センターおよび首都医科大学リハビリテーション医学院と、協定を締結します。中国唯一の国立、中国リハビリテーション研究センターが日本の教育機関と協定を結ぶのは、2番目となります。
中国リハビリテーション研究センターは、北京にある病床数1,200を超える、国立の臨床研究施設です。首都医科大学は北京市が設立、50年以上の歴史を持ち、高い研究実績が評価されています。そのうちリハビリテーション医学院は同センターに隣接し、学生数195人に臨床教員数180人と手厚い臨床教育を行っています。
【概要】
■日時
2015年10月29日(木)11:30~
■場所
東広島キャンパス 2号館8階
■協定内容
①学生の教育のための交流
②教員、研究者の研究のための交流
③多岐分野にわたる文献、研究資料、出版物、情報の交換
④両機関・大学が合意したその他の交流計画
■出席者
中国リハビリテーション研究センター総長・
首都医科大学リハビリテーション医学院院長 李健軍氏
広島国際大学 学長 秋山實利
総合リハビリテーション学部長・教授 南山求
国際交流センター長 村上照夫・教授 ほか