2017年度 学位記・修了証書授与式を挙行しました
2018年3月15日掲載
3月15日、東広島キャンパス講堂で、2017年度 学位記・修了証書授与式を挙行しました。学部生852人、専攻科生9人、大学院生34人の門出を、多くの来賓や保護者、教職員らが祝福しました。
焼廣益秀学長は式辞で、
「目標に向かって何かに取り組むとき、“才能”“努力”以上に“GRIT=やり抜く力”が大切。自分の理想像を思い描いて、チャレンジし続けてほしい」
と、卒業生・修了生にはなむけと激励の言葉を送りました。
医療栄養学科一期生の細田未来さんが、卒業生・修了生を代表し、
「先輩がいなくて勉強や就職活動などで迷うこともありましたが、恩師や友人の支えでここまで来ることができました。大学で得た学びを生かして、人々を支えられるようになりたい」
と謝辞を述べました。
式典終了後、講堂を出た卒業生・修了生を在学生が笑顔で迎え、花束などを手渡しながらお祝いする姿がありました。
卒業生・修了生の皆さん、おめでとうございます。本学で学んだこと、恩師や仲間との出会いを糧に、社会で活躍されることを祈念します。
盛大な式典 学科の成績優等賞を受け取る
山下知甫さん(コミュニケーション心理学科)
卒業・修了生に激励の言葉を送る焼廣学長 謝辞を述べる細田さん(医療栄養学科)
仲間とともに晴れやかな表情で 趣向を凝らして記念撮影
広報室