西日本豪雨災害の復旧に向けた諸活動に呉市から感謝状を授与
2019年7月24日掲載
昨年7月に発生した西日本豪雨から1年が経過しました。各地に甚大な被害が出た中、呉市でもいまだ住民が仮設住宅で暮らすなど、行政やボランティアによる懸命な復旧活動が続いています。
このほど、呉市に対するさまざまな取り組みに対して、同市から本学に感謝状が贈られました。この感謝状は地域の子どもを対象に災害時に取るべき行動をレクチャーしたり、仮設住宅を訪問して健康支援や交流を図るなど、学生がさまざまなボランティアを実施したほか、グラウンドを提供してヘリコプターによる物資輸送の拠点としたことなどに対するものです。
今後も本学は復旧活動をはじめ、地域に根差した取り組みを実施していきます。
堀隆光副学長(左)と呉市企画部部長の大下正起氏
広報室