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マスク・消毒液を寄贈いただきました(お礼)
2020年6月19日掲載
6月8日から一部科目の対面授業が開始され、少しずつキャンパスに学生の姿が戻ってきました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で不足が続いたマスクは徐々に市場に出回り始めたものの、本学では、感染症予防対策のため今後も多くの学生へ物資供給が必要になります。
そのような中で、保護者や地元の自治体・商工会議所・企業からマスクや消毒液を寄贈いただきました。また、本学の教員と交流がある中国の半導体素材メーカーKFMIの姚力軍会長から、国境を越えて、5万枚のマスクを寄贈いただきました。同15日、東広島キャンパスでWeb会議アプリ「Zoom」を利用したオンライン贈呈式があり、焼廣益秀学長から中国在住の姚会長へ感謝の気持ちを伝えました。
Zoomを通じて挨拶する姚会長(左) 感謝を述べる焼廣学長(右)
「山川異域 風月同天」のメッセージとともに寄贈されたマスク
皆さまから寄贈いただいたマスクや消毒液は、感染症予防に有効活用させていただきます。このような温かいご支援をいただき、大学関係者一同、心より感謝申し上げます。
広報室