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お知らせ

「東広島SDGs未来都市パートナー宣言証」が授与されました。

2021年3月24日掲載

3月22日、本学をはじめとする東広島市内にキャンパスを設置する4大学(広島国際大、広島大、近畿大工学部、エリザベト音楽大)の学長、学部長と髙垣廣德東広島市長らが国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みについて意見交換する「東広島市4大学連携学長懇談会」が市立美術館(西条栄町)で開催され、本学から焼廣益秀学長が参加し、SDGsを達成するためのパートナーとして「東広島SDGs未来都市パートナー宣言証」が授与されました。

                      

 

同市は、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現する都市として、昨年7月に内閣府の「SDGs未来都市」に選定されており、パートナー宣言証の授与を機に、各大学が特色を生かし、SDGsの達成に向け連携して取り組むことが期待されます。


焼廣学長は、「本学のSDGsに関する取り組みは、将来像『ともにしあわせになる学び舎』のもと、健康・医療・福祉分野の総合大学としての専門性を生かし、人と人の交流やつながりを意識した活動を行っていきたい」と述べました。

 

                      

                   宣言証を手にする焼廣学長(左から2番目)ら