韓国・大田大学校

医療経営学部　医療経営学科

松本　葉瑠佳 さん

今回、韓国語ができない状態で研修へ行きました。そのため、いろんな人に助けてもらいました。特に、ホームステイ先では、ほんとうによくしてもらいました。

ホストファミリーの人は日本語が分からず、私も韓国語が分からなく最初はどうやってコミュニケーションをとればいいのか悩みました。知っている韓国語の単語や分かる英語、辞書などを使って何とかコミュニケーションをとろうとお互い一生懸命でした。

ある日、ホストファミリーとお弁当を作って川に遊びに行く機会がありました。自分たちが思っていたよりも川がとても深くて、水着を持っていないから最初は足をつけるだけって思っていたけど、ホストファミリーの人に「服のことは心配ないから、泳ごう」と言われて、みんなでずぶ濡れになりながら遊びました。帰りは、ホストファザーが迎えに来てくれて、その時に着替えの服を持ってきてくれました。ほんとに最後までお世話になりっぱなしで申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

また、スタッフさんたちは、「自分たちの勉強になる」って言ってくれたけど、ほんとは、自分たちがもっと勉強するべきだと感じました。