診療放射線学科

画像診断とがん放射線治療、
未来の診療技術への懸け橋になる。

DATA

診療放射線学科

診療放射線技師
国家試験合格率:96.9% (全国平均 94.1%)
就職率:95%
※就職率については、就職者数/就職希望者数としている。
※2023年5月1日現在

診療放射線学科

新着情報

People

診療放射線学科の特徴

診療放射線学科は、急速に進歩する放射線診療に対応できる診療放射線技師を養成します。
最新の放射線理論・技術、CT(X線断層写真装置)、MRI(核磁気共鳴画像検査)などの画像処理理論や技術に関する専門知識を学び、マルチメディア関連の情報処理能力も身に付けていきます。
カリキュラムは、医療概論、人体構造学、生命倫理などの基礎分野をはじめ、放射線理工学系、放射線技術科学系、医療福祉情報システム系の3つの専門分野を中心に総合的に学んでいきます。

各専門系においては、理論と実践的な応用力が着実に修得できるカリキュラム構成になっています。
特に画像工学関連では、系統的で細分化した講義・実習を展開し、学内実習は最先端のX線CT装置やガンマカメラ、高エネルギー放射線発生装置などの各種医療機器を用いて高度な医療機器の取り扱い能力を修得します。
そして臨床実習は、複数の病院をローテーションで回り、実践的な知識と技術を高めていきます。また、先進諸外国の技術が体感できる海外研修プログラムもあります。

実践的教育

放射線治療に使う医療用リニアックシステムなど総合病院レベルの機器を揃え医療現場と同じ環境で学修します。

国家試験対策

4年次には対策講座を毎日開講し、月1回の実力試験やWebで基礎学力確認テストにより高い合格率を誇ります。

就職実績

在学時に身に付けた実践的な知識とスキルが評価され各都道府県の拠点・中核病院へ多くの就職実績があります。

人間性を育む学内連携

医療系大学ならではの専門職連携教育を確立し、人のこころに寄り添える診療放射線技師を育てます。

PAGE TOP