救急救命学科

いのちの危機を救う、適切な判断力と
救急救護のスキルを磨く。

DATA

救急救命学科

救急救命士
国家試験合格率:100% (全国平均 95.8%)
就職率:100%
※就職率については、就職者数/就職希望者数としている。
※2023年5月1日現在

Youtube:【救急救命学科】学内実習2021

救急救命学科

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新着情報

救急救命学科の特徴

充実したカリキュラム

1年次に基礎分野として、生物・化学(ライフサイエンス論)を学びます。
専門基礎分野(人体構造生理学、公衆衛生学など)、専門分野(救急症候学、外傷救急医学、小児科学、産婦人科学など)を専門教員のもと段階的に学びます。

経験豊富な教員から学ぶ高度な技術力

救急救命士として救急現場を、救急医として高度救命救急センターで救命治療を行った教員が現場に即した高い技術を指導します。

全国屈指の充実した施設・設備

4つの実習室があり、救急救命士養成施設では国内随一のシミュレーションルームを備え、最新の高度シミュレーターやICTを使用した実践的な教育を行っています。
実物の救急車3台、実習室には救急車カットモデルがあり、救急車内での現場を想定した実習が行えます。
WEB上で受講可能なオンライン授業やWEBを用いた教育システムを導入し、さまざまな状況下で学修が行えるよう体制を整えています。

充実した学外実習

防災訓練や災害訓練への参加、防災ヘリやドクターヘリの見学を行っています。
3年次には、救命救急センターでの病院実習、消防局での救急車同乗実習があります。
国内外の救急体制の視察研修もあり、幅広い視野をもった救急救命士を育成します。

充実した公務員試験と国家試験対策

2年次から公務員試験対策を授業(教養総合学)として学びます。
3年次からはじまる国家試験対策では定期的に模擬試験を実施し、結果をいちはやく分析することで、個人の学修に反映しています。
特別講義や少人数指導を実施し、合格に向けてサポートを行っています。

チーム医療の現場を体感する「専門職連携教育」

各専門職の役割や技能を理解しチーム医療の一員として貢献できる人材を育成するために、学部・学科を越えてチーム医療について学びます。

入学前から卒業した後も続く手厚いサポート体制

学部(大学)修了後、大学院進学という進路もあります。
救急救命士という学びの中で「研究」という側面から社会貢献したいという学生を応援しています。

経験豊富な教員から学ぶ高度な技術力

入学前はWEB教材を用いた入学前教育を実施しています。
また、卒業後も参加できる研修・研究支援センター(STARP※)を設置しており、実際の現場を経験したことによって生じる多くの悩みや疑問を解決する環境として利用され、救急救命士の情報共有の場としても活用されています。
※救急救命研修・研究支援センター
STARP(the center of Supporting Training and Research for Paramedics)

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