8月9日(水)子ども向け体験講座(管理栄養士のお仕事体験)を開催しました。
管理栄養士の仕事には、献立を考えて作成する仕事があります。
その献立の基本となるのが“ごはん”です。
今回は、おいしいごはんを炊くひみつを考えながら、ごはんの炊き方を体験しました。
 
体験のポイントなどを説明した後、炊飯の実験を行いました。
おいしいごはんを炊くひみつには、①米が水を吸うこと、②米がおどること、③米が膨らむことの
3つがあります。
炊飯の様子を熱心に観察し、記録する子どもたちの姿が多く見られました。
 
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炊けたごはんは、おにぎりにしていただきました。
ここでは、具をとるときは手袋や箸を使うなど、衛生管理にも気をつけて行いました。
 
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そして試食の時間です。
自分たちで作ったおにぎりは、いつもよりおいしく感じたのではないでしょうか。
体験した子どもたちからは、「お米がごはんになる様子を初めて見た」、「炊飯器の中でどうやって
ごはんが炊けるのかわかった」などの声を聞くことができました。
 
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今回の体験を通して、おいしいごはんを炊くひみつを解明し、管理栄養士の仕事に興味をもって
いただけたら・・・と期待しています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。