薬学の世界

16 Labs

薬の作り方 有機薬化学研究室

ホームカミングデー

11月3日(金),2017年度広島国際大学ホームカミングデーが開催されました。
有機薬化学教室からは3名の卒業生が懇親会に参加し,教職員と楽しい時間を過ごしました。
また,会の余興で行われたゲームでは,テーマパークのペアチケットを獲得することができました。

卒業生の皆様,お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。
皆様の今後のご活躍をお祈りしています。


IMG_0415のコピー

薬化学レクリエーション

2017年9月13日(水)

4年生の企画により,後期授業前の激励会としてボーリング大会を行いました。
良いプレーも見られて盛り上がる大会となりました。
IMG_2803
終了後は,みんなで夜ごはん。
話がはずんで,あっという間に時間が過ぎました。
IMG_2782IMG_2783

後期もみんなで協力してがんばっていきましょう。

柳田教授が ACS Publication より,「Certificate of Recognition」をいただきました。

2016年9月24日
柳田教授の学術論文査読者としての貢献に対して,アメリカ化学会(ACS)より感謝状が贈られました。

161114-%e6%9c%89%e6%a9%9f%e8%96%ac%e5%8c%96%e5%ad%a6-01

日本薬学会第136年会(横浜)において,2名の学生が研究成果を発表しました。

2016年3月26日(土)-29日(火)開催の日本薬学会第136年会(横浜)において,4回生と大学院生の2名の学生が発表しました。

– オルト置換アルキニルベンゼン誘導体の新規タンデム型環化反応の開発
金山拓矢,田中玲詩,南英輝,末田拓也,岡本典子,柳田玲子

– N-アルキニルフタルイミドの環開裂と環拡大反応によるベンズオキサゼピン骨格の構築
南英輝,末田拓也,岡本典子,柳田玲子

160331 有機薬化学01 160331 有機薬化学02

3月10日(木)に卒業式が行われました

薬化学研究室から4名の学生が卒業しました。
 4回生と5回生が昼食会を準備して,別れを惜しみつつも楽しいひと時を過ごしました。
研究室員一同,卒業される皆様の今後の御活躍を大いに期待しております。

160310 有機薬化学 01

1603102 有機薬化学 0

これまでの受賞履歴

– 2018年

川井健太郎君(5年生)「日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」受賞

「超原子価ヨウ素試薬を用いる9-スピロフルオレン化合物の合成」

– 2014年

南英輝先生(D1)「日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」受賞

「2-アルキルベンズアミド誘導体のタンデム反応によるイミノイソクマリン合成」

– 2013年

亀岡大樹君(5年生)「日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」受賞

「アルキニルアルコールの特性を活用する新規タンデム反応の開発」

– 2012年

田中越君(5年生)「日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞」受賞

「ハロアジド化を経由するアルキン三重結合の切断反応」

– 2012年

岡本典子先生(助教)「日本薬学会中国四国支部奨励賞」受賞

「タンデム反応による生物活性複素環合成法の開発」

 

 

 

ページのトップへ戻る