2016年10月29日(土)に、広島国際大学ホームカミングデーが広島キャンパスで開催されました。

 

ホームカミングデーは、学友や恩師と再会して互いに親睦を深め、お互いの発展、さらには広島国際大学の発展を目的として、広島国際大学校友会様による企画で開催されております。

 

今年度の卒後教育研修会では、本学科 村上照夫 教授による「消化管の異物排出ポンプ P-糖タンパク質が介在する薬物相互作用」の講演が行われました。種々の医薬品の体内動態が様々な要因によって変化することを、最新の実験結果や学術論文 から紹介されており、第一線の薬剤師業務において大変有意義な講演内容でした。大変嬉しいことに、他学科の卒業生の方も聴講にお越し下さいました。

 

広島ガーデンパレスで行われました懇親会では吹奏楽部による演奏と共に、大変懐かしい再会に時間の許す限り歓談し、盛会のうちに閉宴しました。

 

卒業生の皆様のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げますと共に、このような大変素晴らしい企画をいただきました広島国際大学校友会様に御礼申し上げます。

 

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