4月21日(金)、13時より、呉キャンパス メディアホールにて、広島国際大学 焼廣益秀学長、呉市薬剤師会会長 大塚幸三先生のご臨席のもと、本年5月より学外実務実習に就学する薬学部5年生に対し「白衣授与式(White Coat Ceremony)」を挙行しました。
この白衣授与式は22週にわたる長期の学外実務実習に臨む前に行われ、「白衣を着ることの意味」について思いを巡らせる良い機会と考えています。
式では、焼廣学長の挨拶に続き、学長から学生代表の2名に白衣を着せ、そのあと、所属研究室の主任教員から学生一人ひとりに同様に白衣を着せました。続いて、学生代表による宣誓、大塚先生の本学薬学生に対する期待を込められたお話しに続き、全員で「薬剤師綱領」を唱和しました。最後に宇根薬学部長から5年生に訓示があり、式典を終了しました。
実習生は白衣を身につけることで、医療人の一員として医療現場へ第一歩を踏み出すこと、自身の行動に対して責任をもつことへの決意を新たにしているように感じられました。


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