学長杯争奪 ソフトバレーボール大会

2017年02月27日

2月23日に、グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)で、学長杯争奪ソフトバレーボール大会を開催しました。今大会は、医療経営学部の学友会の学生さんたちが主体となって企画・運営をしてくれ、東広島キャンパスの女子バレー部の学生さんたちが審判として活躍してくれました。教職員チームを含め3つのキャンパスから19チーム、比治山大学から1チームの計20チームが参加しました。運営に関わってくれた学生さん、比治山大学の学生さん、ありがとうございました。参加した皆さん、お疲れ様でした。

ソフトバレーボールでは、4人がコートに入りますが、今回は、必ず一人以上、女性が入るというルールで行われました。大会の形式は、午前中に4チームでのリーグ戦を行い、成績上位のチームからなるAブロックと成績下位のチームからなるBブロックに分け、午後からは各ブロックでのトーナメントという形式で、学友会の学生さんたちが考えた方法です。午後からのトーナメントですが、勝ち続ければどんどん試合があるのは当然ですが、負けても試合が続き、最下位決定戦まであるというものです。20点先取で行われたリーグ戦ですが、最初の試合は5点しかとることができないなど、私が所属した教職員チームは、リーグ戦で一勝もできず、Bブロックに入りました。トーナメントに入っても勝てず、ついに最下位決定戦に臨むこととなりましたが、なんとか勝利を収めることができました。相手の学生さんチームには申し訳ないけれども、最後の一勝が本当に嬉しかったです。

大会の結果は、Aブロックの1位が東広島キャンパス、2位が呉キャンパス、3位が広島キャンパスのチームと、うまく分散して表彰をすることができました。その他にも、Bブロックの上位チームの表彰や、女子だけのチームや、院生のチーム、おそろいのユニフォームを着たチーム、比治山大学のチームを特別賞として選び、大会終了です。大きな怪我やトラブルもなく、皆さん、楽しそうに試合や練習をしており、いい大会になったと思います。前回のソフトボール大会では、学生さんのチームに手も足も出ない結果に終わった教職員のチームですが、今回はBブロックではありますが2位になったチームもあり、健闘したと思います。ただ、多くの教職員は、翌朝、足が痛い、腰が痛い、などあったようです。私は大丈夫でしたが。

広島国際大学では、学内、学外を問わず「交流と連携」をキーワードとして改革を進めており、学内での交流を促進するため、今後もこのようなイベントをどんどん企画していきます。大会後の教職員による懇親会では、昨年行ったソフトボール大会が東広島キャンパスのグラウンド、今回が広島キャンパスの近くの施設での開催だったので、「次は呉キャンパスかなあ」「何をやろうか」、などと話しながら楽しい時間を過ごしました。学生の皆さん、またやりますよ。


【ソフトバレーボール大会の様子】


【優勝チーム】                              【準優勝チーム】