学長杯争奪 ソフトバレーボール大会

2018年02月09日

いよいよ平昌オリンピックが開幕しましたが、本学でも恒例の冬のスポーツ大会、学長杯争奪ソフトバレーボール大会を開催しました。3つのキャンパスからの21チームと比治山大学からの1チームが参加し、熱戦を繰り広げました。教職員も4チームが参加しました。参加して頂いた皆さん、お疲れ様でした。また、大会の運営をしてくれた医療経営学部の広島学友会の皆さん、審判をしてくれた女子バレーボール部の皆さん、広島学友会の皆さんのサポートをしてくれた教職員の皆さん、ありがとうございました。

 

大会は、午前中は6グループに分かれての総当たり戦で、午後からは午前中の各グループで成績上位のAブロックと下位のBブロックに分かれて順位決定戦を行う、という方式で行われました。順位を決定するので、負けても試合があり、私達のチームも6試合行いました。学生さんと比べて少し年齢の高い職員チームのメンバーは、「くたくた」といいながらも、試合になると一生懸命にボールを追って動き回りました。

 

私が所属した「チームしあわせ」は、午前中のリーグ戦では1勝2敗の成績で、午後からは2つのブロックにわかれる順位戦でBブロックとなりました。私もコートに入ったり出たりしながら全試合出場したのですが、ソフトバレーボールは昨年の大会以来。また、普段運動していないので、気持ちはボールを取りにいっているのですが、足がついて来ず、何度も転んでしまいました。私はメガネをかけているのですが、午前中の最後の試合で、転んだ拍子に左のレンズがはずれて、そのメガネがあたって左眉に小さな傷ができてしまいました。気をつけないといけないですね。
「チームしあわせ」は最初の試合に勝利し、Bブロックの準決勝にコマを進めました。3位決定戦は、薬学部の教員チームが相手で、接戦ではありましたが負けてしまいました。今回の大会には薬学部から沢山のチームが出場しており、多くの学生さんが集まってきて声援しておられました。我々のチームにも職員が集まって声援をしてくれておりましたが、若さに負けてしまったというところでしょうか。

 

各ブロックの1位から3位のチームには表彰状と副賞、その他のチームにもささやかではありますが賞品を渡しました。Aブロックの優勝と準優勝のチームにはトロフィーも渡しました。昨年の大会は、Aブロックの1位から3位が3つのキャンパスに分かれましたが、今年は東広島キャンパスのチームが独占しました。

   

今回の大会では、午後の試合が始まる前に、審判をしてくれている女子バレーボール部の皆さんも加わり、チーム対抗の「大縄跳び」「スプーン競争」「ムカデ競走」も行われました。一日中、笑顔があふれていて、楽しい大会でした。大会の様子は、各キャンパスに設置しているディスプレーで見ることができるようにします。次回の大会にも多くの皆さんに参加してもらえるのを楽しみにしております。