桜の季節 Part 2

2021年04月05日

本学では4月3日に入学宣誓式(入学式)を挙行しましたが、毎年、気にかけているのが、天候と桜です。天候の方は、晴天とはいきませんでしたが、時々晴れ間も出る暖かい日でした。桜の方も、東広島キャンパスでは少し葉が目立つ木も出てきましたが、まだまだ綺麗でした。呉キャンパスは、東広島キャンパスに比べて暖かいので葉桜になっている木もありますが、まだまだ綺麗に咲いています。さらに、呉キャンパスでは、チューリップやスイセンなど、呉ローズガーデンで綺麗に咲いた花を楽しめます。ちょっと見ない間に、本当に綺麗に咲きました。

呉キャンパスグラウンド横の桜
呉ローズガーデン「シバザクラ・アジュガ・イベリス」
呉ローズガーデン「チューリップ・スイセン」

ここから、前回、3月31日のブログにご紹介した桜の状況をご紹介します。

学生寮横の桜は入学式の日も綺麗に咲いていました。3日前よりも綺麗な印象です。東広島キャンパスの野球場側にある卒業生寄贈の桜も、かなり咲いてきました。まだまだ小さな木ですが、10年後、20年後が楽しみです。学生寮に面したグラウンドでは、綺麗に咲き誇っていた「冬桜」は花が散り葉ばかりが目立つようになっています。先日の学長ブログでつぼみだと紹介した「手弱女(たおやめ)」も開花し始めています。ほんの3日の違いですが、自然というのはすごいですね。

学生寮横の桜
卒業生寄贈の桜
学生寮横グラウンド「冬桜」
学生寮横グラウンド 「手弱女(たおやめ)」