祝!成人の日

2019年01月16日

今年も成人の日を迎え、私は東広島市で開催された「成人を祝う会」へ参加しました。「福富源流太鼓」の皆さんによる演奏の後に式典が挙行されましたが、この「福富源流太鼓」は最年少は小学1年生、最年長はお孫さんがおられる方というグループです。メンバーには成人式を迎えられる方もおられるそうです。式典では新成人の男女二人が、昨年の豪雨災害の事などにもふれながら、力強く「誓いの言葉」を述べられました。今の気持ちを大切にして、明日の日本を創っていってもらいたいと思います。

夕刻には、テレビのニュースで新成人にインタビューした様子が放映されていましたが「自分が生まれた1998年は...、今はスマホが普通になって...」というようなことを話しておられました。1998年は、本学が開学した年でもあり、感慨深くコメントを聞いていました。この頃の「ケータイ」は、学内でも電波が入らない場所があり、機能的にもホームページの閲覧などインターネットは使う事ができず、まさに「携帯電話」でした。「デジタル」はこの20年間で、本当に大きく進化しましたが、私を含め、多くの教員が、開学当初からPowerPointを使って授業をしておりましたし、授業方法という面では大きく進化した、とは言えないようにも思います。ただ、近年は能動的な学習が重要視されるようになり、様々なICTツールを使って個々の学習者の状況に応じた学習指導も出来るようになってきました。世界的にはキャンパス(校舎)を持たない大学が登場して、世界的にも最難関の大学と評価されている事例があるなど、大学教育はこれから大きく進化するのでは思います。本学も「はたち」となり、21年目に入っておりますが、「改革を進めていかなくては」と、改めて決意した日でした。

ところで、成人の日の前日、13日には、私が住んでいる地域で、「とんど」が開催されました。「とんど」には竹が必要ですが、私の住む地域でも年々竹の確保が困難になってきました。以前は会場のすぐ近くで確保出来ていたのですが、今はかなり歩かないといけなくなっています。とは言っても多くの地域では車で運んでおられるので、楽をさせてもらっています。火の勢いが落ち着くと、鏡餅を焼いてぜんざい等で頂くのですが、「とんど」で焼いた餅は美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまい減量が遠のいてしまいます。

「とんど」の前日、12日には、広島県臨床検査技師会の新年祝賀会に出席しました。私は、本学の臨床検査学専攻設置時に学科長をしており、その時から、予定が合えば参加させて頂いています。臨床検査技師会では、昨年7月の豪雨災害の際に賛助会員の企業の皆様にもご協力頂いて活動をしたりと、技師会として活発に活動をされています。本学の卒業生はまだまだ若い人ばかりですが、臨床検査技師会を引っ張っていくような人材へ成長して欲しいと思います。

12日からの3日間で、公私にわたる、私の主な新年の行事が終わりました。前回のブログでも書きましたが、新学部の設置など、将来へ向けてしっかりと準備していきたいと思います。