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ディプロマ・ポリシー
大学院のディプロマ・ポリシー
【博士】各専攻が定めた教育課程を修め、所定の単位を修得し、以下に示す能力を備えた上で博士論文の審査および試験に合格した者に対し、学位を授与します。
【修士、修士(専門職)】各専攻が定めた教育課程を修め、所定の単位を修得し、以下に示す能力を備えたた者に対し、学位を授与します。
看護学研究科(看護学専攻【博士前期課程】、看護学専攻【博士後期課程】)
医療・福祉科学研究科(医療工学専攻【博士前期課程】、医療工学専攻【博士後期課程】、医療福祉学専攻【修士課程】、医療経営学専攻【修士課程】)
心理科学研究科(臨床心理学専攻【博士後期課程】、実践臨床心理学専攻【専門職学位課程】)
研究科 | 専攻名 | 課程 | ディプロマ・ポリシー |
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看護学研究科 |
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看護学専攻 | 博士前期課程 |
高度の専門的知識を身につけた人材(看護実践者、または看護教育・研究者)になるための基礎的素養を修得している。 1)健康・人間・環境・生活・ケア・権利等の看護学の主要な概念を、看護職者としてより専門的に理解することができる。 |
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看護学専攻 | 博士後期課程 |
看護実践者、または看護教育・研究者として、看護学の新しい知見を創造する能力を修得している。 1)よりグローバルな視点から、社会のニーズに対応できる新しい看護学の創造に寄与する高度の知識・能力を身につけ、包括的な課題対応能力を修得している。 |
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医療・福祉科学研究科 |
- |
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医療工学専攻 | 博士前期課程 |
医療・リハビリテーションおよび関連する技術分野において研究能力と高度な専門的知識を持つ職業人となるための基礎的素養を身につけている。 1)医療・リハビリテーションおよび関連する技術分野の発展のために必要な基本的理論および研究能力を幅広く身につけている。 |
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博士後期課程 |
医療・リハビリテーションおよび関連する技術分野の管理者、教育・研究者として自立して活動し、高度な専門業務に従事するために必要な能力とその基盤となる学識を身につけている。 1)高度な専門性と併せて包括的な課題対応能力を備え、医療・リハビリテーションおよび関連する技術分野における中核的な役割を担うことができる。 |
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医療福祉学専攻 | 修士課程 |
社会福祉学に基礎を置き、人々の生活課題の背景にある本質を深く理解し、社会福祉の専門性と実践力を身につけている。 1)社会福祉分野における深い学識を備え、社会課題の解決のために必要とされる基礎的な理論および研究能力を身につけている。 |
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医療経営学専攻 | 修士課程 |
広く医療機関の経営に関わる管理者や研究者として活動するために必要な高度に専門的な能力を修得している。 1)医療経営学領域について理論と実証の両面から知識を修得し、医療に関わる様々な現場において中心的な役割を担うことができる。 |
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心理科学研究科
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臨床心理学専攻 | 博士後期課程 |
臨床心理学における"Scientist-Practitioner" モデルの観点から、以下の能力を身につけている。 |
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実践臨床心理学専攻 | 専門職学位課程 |
臨床心理分野における高度専門職業人として、十分な援助者としてのいくつかの資質(柔軟性、客観性、共感性、感受性、安定性、自己指南性)と基本的実践力を修得している。 |
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薬学研究科 |
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医療薬学専攻 | 博士課程 |
崇高な人間性とプロフェッショナリズムを兼ね備え、探求する領域において高度な専門知識・技能を持ち、薬学の発展に寄与する研究者や指導者になる能力を身につけている |
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助産学専攻科 |
命の尊厳と豊かな人間性を基本理念とし、助産学の専門的知識と質の高い助産技術を持つ専門的職業人となるための態度を身につけている。 1)エビデンスに基づく助産実践のための知識と技術を身につけている。 |
最終更新日:2021年3月18日