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広島国際大学で楽しく充実した大学生活を

保健医療学部 診療放射線学科 第9期生 松江慶子【大分大学医学部附属病院 医療技術部 放射線部門】

広島国際大学で過ごした4年間は、自分の夢に直結する、とても充実した日々でした。

 

私が広島国際大学を選択した理由は、実習設備が充実しており、最先端の医療に触れながら学べる環境であること、国家試験合格率が高いこと、就職先の求人数が多く就職率100%であること、専門分野だけではなく幅広い知識を学べる大学であること、学生寮が完備されており安心して学生生活を送れること、そして楽しい大学生活を送れるだろうという期待感が大きかったことなどがあげられます。

 

また、診療放射線学科には全国的に有名な先生がたくさんいます。そんな先生方の側で学べた時間はなにより刺激的で、診療放射線技師に対する憧れや興味がより強くなりました。

 

臨床現場では、専門知識や技術だけではなく患者さんの状態や心理を把握することが重要となります。4年次には広島県内の総合病院で臨床実習を行いますが、この時の経験が就職してからの患者接遇に活きています。

 

私は大分大学医学部附属病院に就職しましたが、大学時代に培ったものが今の自分の基礎となっています。日々の診療業務に加えて研究にも取り組んでいます。大学時代に学んだ専門知識やパソコン技術、プレゼン能力が大いに役立っています。専門分野に限らず、幅広い分野を学べる環境は、専門学校にはない大学の強みであると思います。

 

学生時代を振り返って思うことは、楽しかった!その一言に尽きます。初めての一人暮らしでしたが、毎日友達と一緒でした。課題やレポートをやったり、ご飯を作ったり、休日にはみんなで買い物に出掛けたり、とても楽しい学生時代でした。4年次には、それぞれ希望するゼミに配属されます。試験勉強やレポート、卒業研究に取り組みました。ゼミ生同士支えあい奮起し合いながら、国家試験合格という目標に向け毎日頑張ることができました。また、卒業してからも応援してくれる先生方や、共に頑張っている友との繋がりは貴重な存在です。この出会いに感謝しています。

 

医療の現場は日々進歩しており毎日が勉強ですが、患者さんやご家族から感謝の言葉をかけていただく時、診療放射線技師としてのやりがいを感じます。診療放射線技師を目指し、自分の可能性、将来の選択肢を広げたいのなら、ぜひ広島国際大学に来てください。ここには同じ夢をもつ仲間がいます。学生たちの夢を全力で支え応援してくれる先生方がいます。自分の定めた目標に向かって、仲間と一緒に挑戦してもらいたいです。そのために、大学は最大の指導と支援をしてくれるでしょう。

 

私は、広島国際大学に進学して本当に良かったです。

 

最終更新日:2014年3月27日