- 広島国際大学ホーム
- 医療福祉学科紀要
医療福祉学科では、1年あたり1号、「広島国際大学医療福祉学科紀要」(ISSN 1880-2486)を刊行いたしております。
HARP(Hiroshima Associated Repository Portal: 広島県大学共同リポジトリ)には、一部の論文がPDF形式のファイルで登録されています。
HARP(Hiroshima Associated Repository Portal: 広島県大学共同リポジトリ)には、一部の論文がPDF形式のファイルで登録されています。
第9号(2013年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
ハンセン病政策とスピリチュアルペイン | 吉川 眞 | 1-26 |
在宅就業障害者支援制度における労働法適用に関する一考察-福祉的就労と個人請負型就労の労働者保護- | 髙野 剛 | 27-38 |
高齢者の地域における自立した生活をめざすマネジメント | 大浜 恵美子・高尾 文子・岡崎 仁史 | 39-68 |
ピック病専門グループホームにおけるケア構築のプロセスとその支援要因 | 上村 友希・塩谷 久子 | 69-78 |
大学の地域貢献と地域再生の展望-コミュニティワークセンター「関の家」活動報告- | 渡辺 晴子 | 79-90 |
「絵入古今和歌集」(『古今/和歌 伊勢物語』所載)の挿絵-和歌の絵画化の問題を中心に- | 田野 慎二 | (1)-(25) |
【短報】広島県X二次保健医療圏の救急医療で対応した精神疾患に関する調査 | 加賀谷 有行 | 91-95 |
第8号(2012年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
障害者の就労支援と在宅ワーク-在宅就業障害者支援制度の実態と問題点- | 高野 剛 | 1-19 |
ベーシック・インカムの可能性 | 壬生 明日香 | 21-29 |
私立単科精神科病院に勤務する若手精神保健福祉士の成長に関する一考察 | 竹内 綾子・加賀谷 有行 | 31-39 |
介護福祉と社会福祉援助技術の概念に関する諸説の検討 | 八木 裕子 | 41-62 |
中国の実習教育の現状-BSWのプログラムを中心に- | 包 敏 | 63-77 |
ソーシャルワークにおけるストレングス教育の意義-「相談援助」系科目担当教員へのヒアリングをつうじて- | 山口 真里 | 79-91 |
独立型社会福祉士の現状 | 長澤 真由子 | 92-102 |
島嶼地域におけるコミュニティの実態とストレングス-愛媛県今治市関前地区調査報告- | 渡辺 晴子・田坂 恵梨・矢原 隆行 | 104-117 |
乳幼児の権利と保育福祉専門職養成について | 井上 予志栄・眞砂 照美 | 118-128 |
反貧困運動とマルクス主義-ルンペン・プロレタリアートと平和革命をめぐって- | 高野 剛 | 130-139 |
介護職員等による医療的ケア実施制度化の背景と課題 | 塩谷 久子・津村 弘子 | 140-148 |
「絵入古今和歌集」(延宝七年刊本)の挿絵・続考-和歌の絵画化の問題を中心に- | 田野 慎二 | (1)-(21) |
第7号(2011年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
平成不況期の内職・家内労働と在宅ワーク-グローバル化と情報化の下で- | 高野 剛 | 1-22 |
中国における高齢者福祉の今日的展開-蘇州・上海視察報告- | 八木 裕子・渡辺 晴子 | 23-33 |
南京国民政府の高等教育政策に関する検証-旧北京地区の高等教育状況と「國立北平大學」の設置を軸に- | 橋本 学 | 35-42 |
思春期児童のゲーム遊びが生活様式および社会的発達に及ぼす影響 | 高尾 文子・千原 正之 | 43-58 |
中国都市部における社区居民委員会の沿革 | 包 敏 | 59-71 |
スクールソーシャルワークと子どもの貧困 | 岡崎 仁史・下西 さや子 | 73-82 |
ダニエル・オコンネル小伝 | 村上 智章 | 83-105 |
「絵入古今和歌集」(延宝七年刊本)の挿絵-その編集方針と趣向について 附・影印- | 田野 慎二 | (1)-(49) |
第6号(2010年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
広島国際大学における障害学生に対する修学支援-聴覚障害学生に対する支援を中心に- | 赤井 俊幸・川上 由紀子・鹿嶌 達哉・長澤 真由子・加賀谷 有行 | 1-10 |
Aさんのゼミ担当教員として | 關 宏之 | 11-13 |
音楽療法士養成に関する行政の試み-岐阜県、兵庫県を事例として- | 小坂 哲也 | 15-24 |
社区服務における高齢者サービスの現状と課題~上海市浦東新区を事例に~ | 包 敏 | 25-36 |
グループホームのターミナルケアに対する職員の不安要因について | 寺西 通子・塩谷 久子 | 37-47 |
広島県北部山村A町住民における健康と生活様式・活動に関する研究 | 高尾 文子・本多 良樹 | 49-63 |
『團扇百人一首大成』の挿絵-歌仙絵・歌意図の特徴について 附・影印- | 田野 慎二 | (1)-(28) |
第5号(2009年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
戦後日本の社会政策学会における格差・貧困問題研究の推移-『社会政策学会年報』を中心とした文献調査研究- | 高野 剛 | 1-17 |
重度重複障害児を対象とした音楽療法における評価の試み-「意味づけ」の導入による評価プロセスの検討- | 小坂 哲也 | 19-34 |
精神保健福祉士のバーン・アウト調査からみた離職要因 | 齋藤 晋治 | 35-44 |
周波数弁別課題における空間的復帰抑制に及ぼす垂直方向サッケードの効果 | 赤井 俊幸 | 45-54 |
日常生活自立支援事業の事業効果について | 井上 予志栄・岡崎 仁史・矢原 隆行 | 55-64 |
ソーシャルワークにおけるストレングスの特性-類似概念との比較をつうじて- | 山口 真里 | 65-78 |
高齢者のコミュニティ意識と健康づくりとの関連に関する研究 | 岡崎 千寿子・岡崎 仁史・矢原 隆行 | 79-88 |
コミュニティ・アセスメントのツール開発のためのフレームワーク-今治市関前地区岡村島におけるフィールドワーク報告- | 岡崎 仁史・渡辺 晴子・大谷 旭・甲斐 亜弥子・島崎 義弘・八木 裕子 | 89-111 |
「絵入古今和歌集」(寛政二年以前刊本)の挿絵-その編集方針をめぐって- | 田野 慎二 | (1)-(21) |
試論・芥川龍之介における”近代”への諍い-一大正期知識人の思想と苦悩に関する初歩的考察- | 橋本 学・藤井 伸行 | (23)-(48) |
第4号(2008年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
ケアワーカーと施設利用者の相互行為における「人格尊重」の達成 | 井上 予志栄・矢原 隆行 | 1-11 |
母子世帯の自立を促す支援のあり方-母子生活支援施設における支援から- | 豊島 邦優・高尾 文子・芹澤 出 | 13-31 |
通所介護サービス利用者から見る事業所選択の基準-利用者の選択する価値- | 橋本 圭子・岡崎 仁史・横藤田 誠 | 33-49 |
利用者主体の個別支援計画作成に関する一考察-救護施設AにおけるOJTを通して- | 渡辺 晴子 | 51-67 |
精神保健福祉援助実習の現状と課題-実習に関するアンケート調査からの検証- | 齋藤 晋治 | 69-81 |
認知症高齢者家族介護者への社会的サポートに関する研究-家族のサービスへの評価とストレス- | 西村 洋子・姜 菊花 | 83-110 |
快適職場づくりのための生活・仕事上の要因-ストレス心身反応およびストレス対処能力への影響- | 新谷 奈苗・高尾 文子・中村 百合子・田村 友則 | 111-121 |
『百人一首基箭抄』の注釈-『貞徳頭書百人一首抄』との関係を中心に- | 田野 慎二 | (1)-(25) |
第3号(2007年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
日本における高齢期生涯学習政策の動向 | 塩谷 久子 | 1-12 |
音楽療法における評価について-セッション評価表の作成を中心に- | 小坂 哲也 | 13-20 |
特別養護老人ホームの記録に基づく長期的ケアに関する分析-A施設における1993年以前の記録- | 西村 洋子・横山 正博 | 21-35 |
電動車いすの適合判定に関する研究-歩道走行時のジョイスティックレバー操作の分析- | 坊岡 正之 | 37-44 |
地域高齢者の筋力向上トレーニング事業支援のプロセスとその成果の質的・量的分析 | 高尾 文子・松本 忍 | 45-55 |
就業に向けて・・・障害者福祉の今日的な課題として | 關 宏之 | 57-93 |
『歌仙金玉抄』の挿絵-「百人一首絵」利用の実態- | 田野 慎二 | (1)-(34) |
第2号(2006年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
法廷の中の野宿生活者問題 | 横藤田 誠 | 1-19 |
中国農村部と都市部における高齢者扶養の変化 | 包 敏 | 21-33 |
乳幼児の暴力に対する理解と対応のための枠組み-関係発達的・社会構成的視点による整理- | 鹿嶌 達哉 | 35-49 |
注意研究のための簡便な触覚刺激装置-触覚における空間的ネガティブ・プライミング効果に関する予備的研究- | 赤井 俊幸 | 51-73 |
地域住民を対象とした音楽セラピー継続効果についての質的分析 | 東 真由果・田中 久江・高尾 文子 | 75-88 |
岡村社会福祉理論に関する一考察-岡村の初期論文における認識論の検討- | 中村 年男・松本 英孝 | 89-105 |
『新古今集』「哀傷」巻頭歌の表現性-『新古今集』撰歌意識をめぐって- | 田野 慎二 | (1)-(19) |
第1号(2005年)
論題 | 著者 | ページ |
---|---|---|
老人施設における認知症高齢者の感情と言動の観察-レクリエーション時と普通時の違いに着目して- | 塩谷 久子・A. S. Schreiner・山本 映子・中村 百合子 | 1-8 |
音楽療法のスケジュール変更に伴う効果-重度認知症デイケアの視点から- | 小坂 哲也 | 9-18 |
相談援助活動における「語り」-被爆者とハンセン病回復者への援助事例を通して- | 守本 友美 | 19-26 |
「住みよい共生社会」をめざす住民主体の地域福祉活動-広島県東広島市(旧豊田郡)安芸津町の事例- | 八木 正・中村 年男・羽良 玄喜・北谷 教子・豊島 邦優・姜 菊花 | 27-54 |
福祉教育・ボランティア学習の理論化と体系化-福祉教育実践プログラムを通して- | 立石 宏昭 | 55-68 |
中国におけるソーシャルワーク専門教育の現状と課題 | 包 敏 | 69-76 |
学生の生活習慣改善とQOL向上を目指した介入研究 | 高尾 文子 | 77-89 |
現代日本における子ども期のイメージ | 中田 周作 | 91-104 |
俊成判詞における初句批評-初句と下句との照応関係を中心に- | 田野 慎二 | (1)-(20) |