2014年11月21日掲載

11月25日（火）、呉キャンパスへ「韓国青年訪日研修団」の韓国人大学生２５名が来学します。

これは、大学の視察ならびに学生との交流を通じて日韓相互理解を促進することを目的としています。

当日は、韓国の３大学（明知大学校・世翰大学校・韓国外大学校）の学生２５名が、本学呉キャンパスに来学し、

学内の施設見学や近隣自治会の協力のもと日本の「餅つき」を体験します。

「餅つき」では、本学学生と合同で餅をつき、一緒につきたてのお餅を食べながら、韓国と日本の食文化の違いを理解し、交流を広げます。

日本人学生、韓国人学生双方の交流を通じて、日韓相互理解の増進につながればと考えております。

※本件は、日韓両国民間の文化交流を強化し、相互理解と信頼関係を築くことを目的に活動を続けている「公益財団法人 日韓文化交流基金」による研修事業です。

企画課（藤井）　　TEL：0823-70-4922