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「被爆70年を迎えて 幟町と佐々木禎子」～旧友による講演＆ちいさな展示会～
2015年7月17日掲載
本学広島キャンパスで、被爆70年を迎える2015年夏、＜原爆の子の像＞のモデルともなった佐々木禎子さんに光をあてて、クラスメイトであった川野登美子氏による特別講演会を行います。また併設するギャラリーで、禎子さんの資料を展示します。
本企画は、＜いのちと向き合う経営学＞を学ぶ医療経営学部の学生に「いのちの尊さ」「平和の意味」を問い直す機会とすることを目的としていますが、禎子さんの物語をより多くの方に知っていただきたく、一般の方々の参加も募ります。
当日は川野氏に、禎子さんとの交流、人々が団結して「原爆の子の像」が建立できた経緯、そして、平和への想いについて話していただきます。
【開催概要】
≪特別講演会≫
■開催日時
2015年7月29日（水）9：00～10：00
■講演者
川野登美子氏
■会場
広島キャンパス＜広島市中区幟町1-5＞
■定員
120人
≪展示会≫
■開催期間
2015年7月27日（月）～8月21日（金）
■時間
9：00～20：00
■場所
同キャンパス1階 幟町ギャラリー
■協力
広島平和記念資料館
取材の申し込みおよび内容に関するお問い合わせ先
広島国際大学 広報室（坂井・中神）
TEL：0823-27-3102
