2015年7月17日掲載

夏休みを迎えた小・中学・高校生を対象に、『子ども向け体験講座』（後援：東広島市教育委員会、呉市教育委員会）を開講します。今回は、医療職の理解を深める機会として「職業体験」14講座、ものづくりや科学実験の面白さを体験できる「科学・ものづくり体験」18講座を、東広島・呉キャンパスで実施予定です。

「職業体験」では、作って食べて栄養と健康を考える「管理栄養士体験」やいざという時のための心肺蘇生を体験する「救急救命士体験」など、子どもたちが普段できない体験の場を提供します。また今年度初めての試みとして、足の環境を整えるインソール（靴の中敷き）製作、MRIを用いた画像診断など、中学・高校生を対象に「上級者向け」の職業体験講座を開講します。

「科学・ものづくり体験」では、「レモンで作る電池」「せんたくのりで作るスーパーボール」など身近にある材料で「ものづくりって楽しい」「科学ってすごい」と感じてもらえる講座を用意しています。

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