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医療福祉学科の山崎君が東広島市長と語る会で取り組みを事例発表
2015年10月29日 掲載
藏田市長(左端)と4人の発表者。山崎君は右から3人目
テーマは「生涯を通じた健康づくり」。「日本一住みやすい東広島市」の実現を目指す藏田市長が直接、地域で意欲的に健康づくり・介護予防の取り組みを実践する4つの事例に耳を傾けました。
発表で地域包括ケアシステムの説明をする山崎君 賛意を表した藏田市長
また、藏田市長は「地域を活性化するには何が必要か」「そのために行政・市民に求めることは」など事例発表者に投げ掛け、それぞれが自身の経験から多様な意見を交わしました。山崎君は、「地域全体での絆を生むことが重要。もし提供いただける空き家があれば、誰もが参加できるカフェサロンにリノベーションし、地域と大学が共に学ぶ場にしたい」と今後の展望を語りました。
今後の展望について熱く語る山崎君
会場からも質問が上がるなど活発な議論が行われ、山崎君にとって今後の取り組みに向けての良い刺激となったようです。
広島国際大学 広報室