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呉地域特産イチジクとトマトを食材に 学生考案レシピで試食会開催
2016年2月15日掲載
医療栄養学部は、今年度実施してきた「ひろしま地産地消推進事業」の集大成として2月18日、JA呉 グリーンセンターで試食会を開催します。本事業は、学生が広島県産農林水産物の生産者との交流、レシピ開発などで食材への理解を深め、学内外のイベントを通じて広く地域にPRすることを目的にスタートしました。今年度着目したのは、呉地域の特産品イチジクとトマト。江田島のイチジク農家、沖美町と倉橋島のトマト農家を訪問し、特産品の魅力を学んだ学生が、イチジクを使ったサラダやケーキ、トマトスープなどのオリジナルレシピを考案しました。
イチジク農家を訪問した学生ら 倉橋島の「お宝トマト」
【概要】
■日時
2016年2月18日(木)11:30~13:00
■場所
JA呉 グリーンセンター(呉市西中央1丁目2-25)
■試食品
・江田島のイチジクを使ったお菓子 200食
・沖美町の「アイミィトマト」・倉橋島の「お宝トマト」を使ったスープ 200食
※そのほか、学生考案のレシピから数点を各30~50食提供
■その他
試食会当日、学生考案のレシピを配布し、継続してJA呉 グリーンセンターに設置予定。