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発達障害児と親のサークルを支援 大学の施設を使って楽しい遊びイベントを開催

2016年6月22日掲載

リハビリテーション学科の小澤恭子准教授がアドバイザーを務める、東広島市黒瀬町の軽度発達障害児支援サークル「ぴ~すまいる」が6月25日、本学東広島キャンパス内の施設・設備を使って発達障害のある子ども向けのレクリエーションを体験するイベントを実施します。
 
「ぴ~すまいる」は、発達障害のある子どもやその家族同士が集い、情報交換やつながりを持てる場として、2015年9月に発足したサークルで、小澤准教授は要請を受けて同年12月アドバイザーに就任。これまで研究活動を通じてリハビリ専門職者に助言してきたノウハウを生かして、悩み相談やスタッフへの助言、遊び方のアドバイスなどを行っています。
 
今回のイベントでは、大学の施設を利用し、サークルを開催。小澤准教授指導のもと、感覚刺激を整理して取り入れることが苦手な発達障害児の療育に用いる感覚統合遊具を有する本学実習室で、障害児やその親が一緒にさまざまな遊びを体験します。

 

【概要】

■イベント名

 「ぴ~すまいる第10回 感覚・運動あそび」

■実施日時

 2016年6月25日(土)13:00~15:00

■場所

 東広島キャンパス 3号館10階 レクリエーション実習室(東広島市黒瀬学園台555-36)

■主催

 軽度発達障害児支援サークル「ぴ~すまいる」

■対象者

 3歳~小学校6年生とその親

■その他

 ①当日の取材を希望する場合は、必ず事前連絡をお願いします。

   なお、取材にあたって参加親子の顔を特定できる写真等の撮影をご遠慮いただきますので予

    めご了承のほどよろしくお願いします

 ②すでに定員に達しているため、募集は行っておりません。

お問い合わせ先

広島国際大学 広報室(坂井)
TEL:0823-27-3102