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新聞広告シリーズ『わたしが、灯す』が広告賞に入選
2017年6月15日掲載
5月20日、広島アートディレクターズクラブ(広島ADC)の「AWARDS 2017」審査結果が発表され、2016年2月~10月にかけて掲載した本学の新聞広告シリーズ『わたしが、灯す。』(全8回)が広告賞に入選しました。同賞は、幅広いジャンルのクリエーターで構成される広島ADCが毎年、優れた作品を表彰するものです。
同シリーズでスポットを当てたのは、病院や施設などさまざまな医療・福祉の現場で活躍する卒業生。作品の右側には自然な表情が印象的な本人のポートレート、左側にはこれまでのストーリーや将来の目標を柔らかいタッチで表現しています。さらに『わたしが、灯す』のフレーズと自身の職種名、氏名を手書きで掲載することで、医療・福祉の温かみやその人の自分らしさを強調しました。
本学の担当者は、
「大学の良いところを素直に表現したかった」
と、大学の目的や教育の理念、「いのちのそばに。ひととともに。」というタグラインを体現する卒業生の起用を決めたと言います。『わたしが、灯す』のフレーズも、そんな中から生まれた言葉でした。
今年度のキーフレーズは“つながって、強くなる”。医療・福祉を志す人たちの心に届くようなメッセージを、大学はこれからも発信していきます。
卒業生一人ひとりの医療・福祉に携わる覚悟や想いが伝わる内容とした
※新聞広告シリーズ『わたしが、灯す。』はこちらからご覧いただけます。
広報室