2018年度入学宣誓式を挙行しました
2018年4月3日掲載
4月3日、東広島キャンパス講堂で2018年度入学宣誓式を挙行しました。今年度は、大学院生、学部生、専攻科生合わせて979人が本学に入学。本学が連携協定を締結する慈済科技大(台湾花蓮市)の羅文瑞(らぶんずい)学長をはじめ多くの来賓や保護者、在学生、教職員らが出席し、新たな門出を祝いました。
焼廣益秀学長は式辞で、
「自分にとって大切なことは何か、それを見つけるために失敗を恐れず何事にも挑戦し、学び続ける姿勢を身に付けてほしい」
と新入生にエールを送りました。
続いて新入生代表の津曲(つまがり)夏希さん(看護学科)が、学生生活への決意を力強く宣誓。
最後に長岡広海さん(同3年)が在学生を代表して、
「離島で高齢者の生き生きした暮らしを支援する瀬戸内イキイキプロジェクトではリーダーを務め、成長できました。自分で限界を決めず、挑戦し続けてください」
と歓迎の言葉を送りました。
来場者で満席になった講堂 吹奏楽部の演奏で開会
新入生にエールを送る焼廣学長 お祝いの言葉を述べる羅学長
新入生代表で宣誓した津曲さん 長岡さんは在学生代表としてアドバイス
式典後、焼廣学長や在学生代表の長岡さんからの言葉にもあった「挑戦」をテーマにシンガーソングライターの玉城ちはるさん、本学和太鼓部とダンス部のパフォーマンスによる歓迎イベントがあり、緊張がほぐれた新入生らは希望に満ちた晴れやかな表情で先輩たちのパフォーマンスを楽しんでいました。
広報室