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アダプテッドスポーツクラブが車椅子テニス国際大会の主催団体から感謝状
2019年11月18日掲載
障害者スポーツの普及や啓発を主な目的に活動しているアダプテッドスポーツクラブ(ASC)に、「広島県車いすテニス協会」から、感謝状が贈られました。同協会は、毎年、広島で開催されている車椅子テニスの国際大会「Peace Cup」の主催団体です。クラブのメンバーが、今年で開催30回目を迎えた同大会に4年連続でボランティアスタッフとして参加し、大会の運営補助に尽力した実績が評価されました。
感謝状を手に笑顔のメンバー
同大会にボランティアスタッフとして参加したのは、前部長の小西樹さん(義肢装具学専攻4年)が1年生のときに、ASCの練習会を通して知り合った車いすテニス選手から紹介されたことがきっかけでした。小西さんらメンバーは毎年の参加を通じて、大会運営のノウハウや車椅子の仕組みなどを学ぶとともに、交流の輪が広がったと言います。時には選手のつてで、使われなくなった車椅子を譲り受けることも。「身体の機能に合わせて車椅子の構造が変わるので、障害者を支援する機器を学修している自分たちにとっては教材になりました」と振り返ります。
小西さんは、
「大会の運営補助や選手の皆さんとの交流で、メンバーの知識が増えてASCの活動が活性化してきました。私が卒業しても、車椅子テニスの大会や選手と継続してかかわりを持ってほしいです」
と後輩たちの今後の活動に期待を寄せます。
広報室