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「くれ食の祭典2019」で広島アウトドアサークルが出店! ~山口県上関町産 車海老の塩焼きを販売~

2019年12月02日掲載

2019年11月10日(日)に呉市蔵本通り一体で「くれ食の祭典2019」が開催され、広島アウトドアサークルが、山口県上関町産の車海老の塩焼きの運営・販売をしました。

 

 

山口県光・熊毛地区栽培漁業協会の柏原さん(左)と広島アウトドアサークルメンバー

 

「くれ食の祭典2019」は、呉恒例の食イベントとして開催され、今年で27回目。呉発祥の「肉じゃが」「呉細うどん」「呉海自カレー」などの地元名産や県内外の様々な料理が集まり、毎年多くの人が訪れます。

 

賑わう会場(広島アウトドアサークルは手前)

 

広島アウトドアサークルのメンバーは今年、魚食から健康を考える活動として、漁業が盛んな上関町と交流を深めてきました。今回、魚食の魅力発信と上関町のPR活動として、上関町で車海老の養殖を行う「(公社)山口県光・熊毛地区栽培漁業協会」さんと企画し、車海老の塩焼きを出店しました。

 

水槽の車海老を熱心に覗く子供たち

 

前日から出店準備を行い、お祭り当日を迎えました。朝から快晴で、多くのお客さんで賑わいます。出店場所の楓橋会場は人通りが少ない場所ですが、学生たちは元気よく声を張り上げ、お客さんを呼び込みました。

途中、声が枯れて出なくなるほど、懸命にPRした結果、用意した車海老420尾を見事完売しました!

 

完売した 直径約15cmの車海老

 

お祭りの出店でお世話になった「(公社)山口県光・熊毛地区栽培漁業協会」さん、上関町の関係者さま、ご支援、ご協力ありがとうございました。

 

広島アウトドアサークルが作成したPRチラシ
                                           
                                           医療経営学部事務室