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2019年度 学位記・修了証書授与を実施しました

2019年3月15日掲載

3月15日、東広島・呉キャンパスの各教室で、2019年度 学位記・修了証書授与を実施し、学部生787人、専攻科生9人、大学院生20人が新たな門出を迎えました。



今年度は新型コロナウイルス感染拡大を受け、リスクを最小限に抑えるため、例年挙行していた講堂での式典を中止しました。卒業生および教職員のみでの催しとなる異例の事態となりましたが、ご子女の晴れの日を楽しみに待ち望んでおられた保護者の皆さま、祝福の意を伝えて送り出そうと準備していた在学生の皆さんには、多大なるご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。

教職員一同、心からの祝福を込めて学位記・修了証書を授与いたしました。

録画を流す形式とはなりましたが、焼廣益秀学長は式辞で、

「皆さんが本学で経験してきたさまざまな『交流や連携』は、社会に出てリーダーシップを発揮するうえで欠かせない『協働力』につながります。常に『協働力』を意識して行動し、リーダーシップを磨いてほしいと思います」

と、卒業生・修了生に激励の言葉を送りました。

式典がない中でも、各教室は晴れ着など鮮やかな卒業生の姿と、別れを惜しみながらも希望に満ちた笑顔にあふれました。

卒業生・修了生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。本学で学んだこと、恩師や仲間との出会いを糧に、社会で活躍されることを祈念いたします。

 

                       キャンパス内、思い思いの場所で記念撮影する卒業生

 

 

         焼廣学長の式辞は各教室映像で                 学位記や各種表彰などを一人一人に授与

 

 

          教員から心を込めたメッセージ                背景画像をダウンロードしてアプリで記念写真に
                                                   加工できるサービスも実施

 

 


広報室