学生の本音

Voice

成長、実感。まっただなか。

学生たちは、講義や実習、実験を通じて、日々成長しています。 医療栄養学部を選択した理由をはじめ印象に残っている体験やこれからの目標など本音を語ってくれました。

2年次岡崎 結愛さん ※2016年度時点

Q. なぜ、広島国際大学の医療栄養学部へ?

小学生の頃から、お菓子や料理を作るのが大好き。中学生の時には「料理関連の仕事で、国家資格のある管理栄養士になりたい」と決めていました。他の大学も見学しましたが、広島国際大学のオープンキャンパスに参加し、整った新しい設備、先生や先輩の優しそうな雰囲気が一番良いなと感じて、この大学を選びました。

Q. 学生生活は?

実家の高知から離れて、一人暮らしをしていますが、大学周辺の暮らしやすい環境、穏やかな気候、週末は手料理を友達に振る舞うなど、ホームシックになる事はありません。また、大学祭の実行委員に入ったり、先輩の紹介でカフェのバイトをしたり、大学が管理する畑で野菜作りなど、大学でも学外でも充実しています。今は「楽しさしかない」と思えるくらい、広島と大学が大好きです。

Q. これからの目標は?

中学生の頃から抱いて来た夢を叶えたい。そのための深い知識を学ぶには、この大学はとても良い環境が整っています。分からないことは先生にすぐ質問ができ、励まし合える友人がたくさんいます。これからもモチベーションを上げながら勉強に集中し、管理栄養士の資格取得に向けて頑張りたいと思います。

3年次田中 優成さん ※2016年度時点

Q. なぜ、広島国際大学の医療栄養学部へ?

中学、高校と野球部だったので、食べ物が体作りや体力をつけるのに重要なこと、そして食事の取り方が試合の結果さえも左右することを経験しました。「食」と「運動」のことをもっと学びたい、とスポーツの分野で活躍する管理栄養士をめざして入学。施設も新しく、第一期生だというのも面白そうだな、と思いました。

Q. 広島国際大学に入って良かったことは?

医療系の総合大学なので、薬剤師や看護師など、管理栄養士に関係のある職種と繋がり、学内のイベントや部活で他学部の友達がたくさんできました。 勉強面では、全国でも有名な実績のある先生の授業が受けられます。現役の内科医師として活躍する先生から「臨床病態学」の授業を受けて、大きく視野が広がりました。

Q. これからの目標は?

栄養学以外にも広がりのある知識を学び、「食」と「医療」の結びつきにも興味が出てきました。第一期生として、これから後に続く後輩のためにも、新しいことにチャレンジする楽しさを伝えたいですね。

3年次脇森 美里さん ※2016年度時点

Q. 大学に入って成長したことは?

大学に入って、授業で様々な調理実習をして、料理の腕が断然上がりました。手際が良くなり、母から味付けや調理法を聞かれることも。食材やレシピの研究のために家で料理をすることが増え、家族みんなに喜ばれています。これも、全く知識が無いところからスタートし、一から指導してくれた先生方のおかげです。

Q. 印象に残っている授業や活動は?

私は課外活動で食育グループに参加し、地元スーパー(ゆめタウン)の旬の食材を使用したレシピを先生と一緒に考えています。レシピ、栄養のバランス、見た目の工夫などアイディアを出し合ったメニューがカードになって、実際にお店に並んでいるのを見た時は、とても嬉しかったです。

Q. 学生生活は?

第一期生ということで、何もかも新しい環境の中で学んでいます。女子校からの進学だったので、共学への不安もありましたが、熱心に指導してくれる先生と「管理栄養士の免許を取る」という同じ目標を持った友達に囲まれて、楽しく学んでいます。

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