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８月２７日（日）、第３回オープンキャンパスを開催しました。
今回も多くの皆様に来校いただき、学科内の様々なブースを体験いただきました。
来校いただいた皆様、ありがとうございました。
　
　　
　
第３回オープンキャンパスの限定企画として、
・実験「血液の不思議～血液って、なに？なぜ赤いの？何をしているの？」
・調理実習「檸檬マドレーヌを作って味わってみよう」というイベントを開催しました。
　
実験「血液の不思議～血液って、なに？なぜ赤いの？何をしているの？」では、
ラットの血液を用いて血球を染色・顕微鏡観察を行いました。
血液には酸素や栄養素を全身に運搬するはたらきがあり、栄養状態を知るうえで
血液成分を把握することは必要不可欠です。
血液の構成成分（赤血球・白血球など）のはたらきを知って血液についての理解を深めました。
体験いただいた皆様からは、熱心に顕微鏡観察される姿が見受けられました。
　

　
調理実習「檸檬マドレーヌを作って味わってみよう」では、広島県産のレモンを皮ごと使った
マドレーヌを作りました。
レモンの絞り汁や皮も入れたので、「よくレモンの香りが出て、おいしい！」、また、
生地をねかす時間を作ったので、「ふんわりとしていて、おいしい！」などのお声をいただきました。
今回の調理実習を体験して、「この学部に興味を持ちました」とのお話も聞くことができました。
楽しんで調理実習を体験していただき、大変うれしく思います。
　
　　
　
次回も、実験や調理実習など様々なイベントを開催し、毎回来てくださる方も楽しめるような
内容となっています。
次回は、１０月１日（日）の開催で、今年度最後のオープンキャンパスとなります。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。