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免疫力を付けるために知っておきたい食事のポイント

岡山和代准教授(医療栄養学部 医療栄養学科)

免疫力を付けるためには、日々の食事も大切です。そこで、今回、食事について簡単な3つのポイントを紹介します。

【食べる】
 食べて胃や腸を働かせることは、食物の消化と併せ、体内の免疫を高めます。
【食事で体温を高める】
 温かい食物や食物を代謝することで生じるエネルギーは体温を高めます。また、朝食を食べることは、体温を整えるスイッチとなります。
【免疫力を強化させる栄養素を含む食品を食べる】
 人参やニラの様な色の濃い野菜(緑黄色野菜)、いちご、柑橘などの果物、広島県の特産物である牡蠣には免疫力を強化する栄養素が含まれます。その他、ビフィズス菌や乳酸菌、納豆菌や麹菌は体内の腸内細菌を増やします。さらに、これらの菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維を一緒に食べると、体内の免疫を高める腸を元気にさせます。

最後に、この3つのポイントを取り入れた“免疫力を付けるおかゆを紹介します。この料理のレシピには中医薬膳学の考え方も加えています。

身体ポカポカに胃・腸・肺を元気にさせるおかゆ 2~3人分

<材料>
もち米:80g
ジャスミン茶:500ml
水:300ml
牡蠣:6むき身
手羽先:3本
スライス生姜:5枚
食塩:小さじ1/2
ニラまたは葉ねぎ:5~6本
塩麹(塩こうじ):大さじ1

<作り方>
①もち米を炊飯器のかまの中でとぎ洗いし、ジャスミン茶+水に漬けて冷蔵庫で1時間おく
②包丁の刃元で手羽先を半分に割り、これをビニール袋に移し食塩も加えて、よくもむ。もみ終えたら、冷蔵庫に入れておく
③①の米の上に、牡蠣、②の手羽先(もんだ後に出た液はいれない。)、生姜を加えて、これを炊飯器のおかゆモードで炊く
④炊き上がったおかゆに、3㎝に切ったニラ、塩こうじを混ぜ合わせて、おかゆを椀に盛る。
※好みで、ごま油(中華風)&山椒、オリーブ油(洋風)&粉チーズをかけてもよい

最終更新日:2020年3月18日