1. 受験生の方
  2. 在学生の方
  3. 卒業生の方
  4. 保護者の方
  5. 採用担当の方
  6. 教職員募集
資料請求 Open Campus 大学見学

大学紹介

広国IPEの授業について

専門職連携教育(IPE)は、健康・医療・福祉の総合大学である広島国際大学の専門教育の一環として実施しています。学生全員が専門職連携(IPW)に関する知識・技術を習得するため、2012年度に試験運用ののち、2013年度より全学本格実施。
2016年度からは一部の学科において、学生が自ら問題を見つけ解決する能力やコミュニケーション能力を育む『スタンダード科目』へ導入しました。

専門職連携教育(IPE)の授業内容

導入

チームとして働くことの重要性を知る

Step 1 「専門職連携基礎演習Ⅰ」

利用者のケアにどの職種がどのように関係しているのかを議論しながら学びます

Step 2 「専門職連携基礎演習Ⅱ」

専門職間の協働に必要な知識を学びます

Step 3 「専門職連携総合演習Ⅰ」

他(多)学科の学生と専門的な用語を用いたコミュニケーションを実践します

Step 4 「専門職連携総合演習Ⅱ」

他(多)学科の学生と利用者のケアプランについて議論します

専門職連携教育(IPE)の授業の実際

1.導入

①実施時期・授業のスタイル

入学当初において、全入学生を対象に一斉に行います。

②授業の目的

広島国際大学では、専門職連携教育(IPE) をスタンダード科目(専門教育)の一環として入学生全員が受講することを周知し、講演会などを通して「チーム医療、組織、連携」についての認識とチームで働くことの重要性について理解を深めます。

③具体的内容

2017年度の実施に当たっては、「IPE・就業力育成プログラム共同開催講演会」として、「地域包括ケアからケアする社会へ ~幸手モデルの取組~」というテーマで、中野智紀氏(東埼玉総合病院 地域糖尿病センター・センター長、北葛北部医師会在宅拠点「菜のはな」室長)を講師にお迎えし、ご講演頂きました。

 

2.Step1 「専門職連携基礎演習Ⅰ」

①実施時期

1年生前期後半に実施します。

②授業の目的・ねらい

健 康・医療・福祉に関わる様々な専門職は皆、サービス利用者の利益を第一に考えていることを理解する。自分が目指す職種や他職種は、サービスの利用者を中心 としたチームのメンバーであり、その連携の重要性を理解する。様々な職種の業務内容を広く知ることができる課題を設け、各専門職の関わり等をグループで学 習、議論する。様々な考え方を持つ集団の中で、自分の言葉で論理的に説明し、他者の話を理解し判断する能力を育成する。

 

3.Step2 「専門職連携基礎演習Ⅱ」

①実施時期

1年生の後期前半に実施します。(医療栄養学科については、1~2年次の間に学科内の既存の科目を利用して学修します。)

②授業の目的・ねらい

専 門職が有効に連携するために必 要なコミュニケーション能力を修得する。専門職の連携に必要な「チーム医療の定義と背景」、「利用者中心の医療とQOL」、「医療におけるチームの種類と 特殊性」、「チームが成功するために必要な事項」、「日本の医療制度」について理解を深め、 将来各職場におけるチームの一員として協働する際に必要な基礎知識を得る。
健康、医療、福祉の専門職を目指す学生として、一次救命処置を実施できる知識・技術を修得する。
 

4.Step3 「専門職連携総合演習Ⅰ」

①実施時期・授業のスタイル

3年次生を中心に、様々な学科の学生からなる少人数チーム編成をし、PBL形式で実施します。

②授業の目的

多 職種連携において最適なチームワークを発揮するためには、多職種間で目標を共有し、互いの役割を尊重し、また自己の責任を自覚して、相互の信頼関係に基づ いた良好なコミュニケーションを構築することが大切です。そのために、チームのメンバーは全員高いコミュニケーション能力を身につけておく必要がありま す。

そこで、様々な学科からの学生と交流し、チームの編成に必要な様々なスキルを身につけます。また、Step4の「専門職連携演習」を実施するためのオリエンテーションも兼ねています。

 

「IPE Camp」開催
「専門的な用語を用いて他学科の学生とのコミュニケーションの実践を行う演習」を「IPE Camp」と題し、2017年3月22日(水)~3月24日(金)に実施しました。
学 科・学年混成の5チームで、116名の学生が参加しました。所属学科の実習室の場合はホスト役として、他学科の実習室の場合はゲスト役として、学内の実習 室等を訪問し、各学科で養成する職種についての説明や実習器具などの体験を通じて、自分の志望する職種との連携のあり方について考える演習です。最終日には、連携のあり方について各チームで考え、ポスターを作りました。
各チームのポスターはこちら
 
5.Step4 「専門職連携総合演習Ⅱ」
①実施時期・授業のスタイル

最終学年を中心に各学科の学生混合の少人数チームを編成とし、PBL形式で実施します。

②授業の目的

提示された事例について、そのサービス利用者やその家族の生活について熟考し、その問題点を解決するための最適なケアプランを計画する力を身につけます。

③具体的内容

多 くの学科の学生からなるグループをひとつのチームとし、提示された事例に登場するサービスの対象者や家族のニーズや問題点を共有し、その解決策について全 員が広い視野を持って建設的に議論し、メンバーそれぞれの役割を果たしながら、具体的なサポートを含むケアプランを考えます。



Step4実施風景の様子 Step4成果発表の様子

最終更新日:2019年4月1日