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大学教員が選手の健康をサポート パフォーマンス向上目指す
広島ドラゴンフライズと連携 

2020年9月11日配信

 

広島国際大学(学長:焼廣益秀)は、男子プロバスケットボールB.LEAGUE B1所属の広島ドラゴンフライズ(代表取締役社長:浦伸嘉)との連携事業をスタートします。9月15日、連携事業の第1弾として、健康科学部の教員が選手の睡眠習慣や食事における栄養バランス、体の状態を調査し、指導を行います。

 

 

 

【本件のポイント】

 ● 大学とプロバスケットボールチームの連携
 ● 睡眠改善や管理栄養士の資格を持つ教員が睡眠や栄養の観点から選手をサポート
 ● 広島国際大学健康科学部の新たなスポーツ施設を活用

 

 

  

         広島国際大学呉キャンパスのスポーツラボ(左は体成分分析装置、右は呼気代謝分析装置)

 

  

 近年、スポーツ栄養は広く浸透しており、選手はパフォーマンス向上のために食事・栄養補給について意識を高めています。9月15日、本学のスポーツラボなどで、心身を整える睡眠改善講習、選手が取っている食事を基にした栄養指導を実施。また、体内の水分量やたんぱく質の量、部位別の筋肉量などを測定し、日々のトレーニングや食事改善に繋げます。

 

 

1. 実施日時:①2020年9月15日(火)10:30~12:00
        ②      同      17:30~18:30
2. 場  所:広島国際大学 呉キャンパス3号館3階 スポーツラボ 他
       (広島県呉市広古新開5-1-1)
3. 内  容:①健康科学部長 田中秀樹教授(専門:睡眠学)による睡眠改善講習
         同学部 旭久美子教授(専門:応用栄養学)による食事調査・栄養指導
        ②体成分分析装置、呼気代謝分析装置を用いた各種測定 など
4. 対 象 者 :①②とも広島ドラゴンフライズ所属選手 各2人

       

※9月15日に実施した内容はこちら>>

 

 

■本件発信部署・取材のお申し込み先 

 学校法人常翔学園 広報室(担当:名越) 

 TEL:0823-27-3102 携帯:090-3038-9927

 

 


以 上