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「2022年度授業実施の基本方針」について
2022年1月17日
広島国際大学 教育・学生支援機構長
本学では、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための広島国際大学行動指針」を定め、学生および教職員等の生命と健康、安全を守るとともに、状況に応じて柔軟に活動する目安を示しております。行動指針とあわせ、以下の「2022年度授業実施の基本方針」に基づき授業を実施します。
なお、新型コロナウイルス感染症に関する情報は、日々状況が変化していくため、それに応じて基本方針も更新いたします。定期的に最新の情報をご確認ください。
■2022年度授業実施の基本方針
① 対面授業を基本とするが、オンライン(オンデマンド)授業の良さを考慮し、十分な教育効果が見込める場合は、オンライン(オンデマンド)型授業ならびにハイブリッド型授業(対面とオンライン、オンデマンド併用型の授業)も適宜取り入れる。
② 1年次生に対しては、感染症等による緊急事態時で登校が制限される状況下になった場合でも、友人や教職員との人間関係の構築など大学生活の基本部分を強化する必要性を勘案し、大学で閉鎖措置が採られない限り、対面授業で通学する日を設定する。
③ 大人数授業や3密となる可能性がある授業は履修者数に上限を設け、原則オンライン(オンデマンド)授業で対応する。(実習・演習科目などオンライン対応が難しい場合は、履修者数を分割して開講)
④ 対面授業においては、授業担当者が学生の受講位置を把握するために、座席や区域を指定する。学内での感染者や濃厚接触者が出た場合、授業における接触者の特定・把握等の迅速な対応に努める。
⑤ 体調および衛生管理を徹底するとともに、対面授業における換気・マスク着用を徹底する。
⑥ 感染予防のため、シラバスにとらわれない柔軟な授業運営を行う(シラバスを変更する場合は、学生に丁寧な説明をする)
⑦ 感染の疑いがある場合や、安全に通学できないため授業を受けることが困難な学生が出た場合には、無理に登校させることを避け、当該学生に対して適切な授業対応を図る。
■授業実施の基本方針を踏まえた対応
【授業実施にあたっての注意】
1.新型コロナウイルス感染症の拡大状況や緊急事態宣言等の休講要請の発出によっては、対面授業を中止しオンライン(オンデマンド)授業に切り替えることがある。
2.授業実施の基本方針については、新型コロナウイルス感染症の拡大状況や今後の情勢を踏まえ、変更する場合がある。その場合は、ホームページ等で周知する。
【対面授業における授業欠席のルール】
1.学生は毎朝検温し、風邪の症状の有無の確認を必ず行い、少しでも以下の症状が見られた場合は、欠席する旨を、専用フォームで事前に連絡する。
【発熱、倦怠感や息苦しさを感じる症状や風邪の症状など感染症が疑われるもの】
なお、大学に安全に来ることができず、やむを得ず欠席する場合も同様とする。
≪参照:専用フォームは大学ホームページに掲載
https://www.hirokoku-u.ac.jp/urgent_notice/2020/35302/35730.html≫
2.欠席した授業については、次の授業出席の際に授業担当教員に申し出て、授業の内容、課題等を確認する。試験を欠席した場合は、教務係において追試験の申請をする。
3.上記理由で欠席した学生に対しては学校感染症による出席停止と同様の扱いとし、授業欠席扱いとしない。
以 上