研究者詳細情報
学位・資格
博士(医療工学)、理学療法士
専門分野
ウィメンズヘルス理学療法
所属学会
日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会、日本女性骨盤底医学会、日本母性衛生学会
研究テーマ
1) 妊産婦の身体症状に関する研究
2) ウィメンズヘルスにおける理学療法に関する研究
2) ウィメンズヘルスにおける理学療法に関する研究
研究業績
研究者自己PR
ウィメンズヘルス分野における理学療法の研究を行っています。主に妊産婦のマイナートラブル(腰痛、骨盤痛、尿失禁)といわれる症状と姿勢との関係について着目して研究に取り組んでいます。妊婦や産後の女性は特徴的な姿勢がみられ、その背景には筋骨格系の変化がある元の考えられ、研究を進めています。また女性のライフステージに応じた理学療法の研究として、更年期の女性の健康問題に関する理学療法の研究も行っています。