研究者詳細情報
学位・資格
博士(医療工学)、臨床検査技師、細胞検査士、健康食品管理士
専門分野
臨床細胞診断学、実験病理学、生理機能検査学
所属学会
日本臨床検査技師会、日本臨床細胞学会、日本実験動物学会、日本排尿機能学会、日本食品安全協会
研究テーマ
1)臨床細胞学に関する研究
2)アデニン誘発慢性腎障害モデルを用いた新規ヒトCKDモデルの開発
3)爪床毛細血管形態による新規臨床検査手法の開発
4)高麗人参が生体機能へ与える影響に関する研究
2)アデニン誘発慢性腎障害モデルを用いた新規ヒトCKDモデルの開発
3)爪床毛細血管形態による新規臨床検査手法の開発
4)高麗人参が生体機能へ与える影響に関する研究
研究業績
研究者自己PR
本研究室では、非観血的に臓器の器質的変化を検出する手法の開発に取り組んでいます。尿流測定や尿沈渣から、前立腺肥大や腎障害の組織像を定量的に評価することを目指しています。
また、高麗人参が生体機能へ与える影響についても研究を進めています。特に、高麗人参が身体運動時の放熱反応を促進したり、前立腺肥大症の症状改善に寄与することを明らかにするため、日々実験を行っています。