研究者詳細情報
学位・資格
博士 (工学)
専門分野
医療安全システム学、流体工学、船舶海洋工学
所属学会
日本人工臓器学会、日本体外循環技術医学会、日本透析医学会、日本シミュレーション医療教育学会、日本機械学会、可視化情報学会
研究テーマ
1)仮想人工呼吸器と連動するECMOシミュレータの開発
2)オザキ弁縫合技術評価のためのシミュレーショントレーニングシステムの開発
3) 重度障がい者のための意思伝達システムの開発
4) エアロゾル感染防止のための救急車内気流制御方法の検討
5) 高再現性仮想患者モデル構築のための循環・呼吸・代謝・神経制御・臓器・表層モジュールの開発
6) 痰吸引トレーニングのための気道荷重センシングデバイスの開発
7) 学内実習および院内研修のためのVR教育システムの開発
2)オザキ弁縫合技術評価のためのシミュレーショントレーニングシステムの開発
3) 重度障がい者のための意思伝達システムの開発
4) エアロゾル感染防止のための救急車内気流制御方法の検討
5) 高再現性仮想患者モデル構築のための循環・呼吸・代謝・神経制御・臓器・表層モジュールの開発
6) 痰吸引トレーニングのための気道荷重センシングデバイスの開発
7) 学内実習および院内研修のためのVR教育システムの開発
研究業績
研究者自己PR
ヒューマンエラーを防ぎ、医療安全を確保するためのシミュレーション医療教育システムの開発を行っています。国内の臨床工学技士養成学校や病院施設に導入されている体外循環技術教育用仮想患者シミュレーションシステムECCSIM(2010年度日本人工臓器学会技術賞受賞)を、広島大学病院心臓血管外科と共同開発するなど、研究成果の社会還元に努めています。