博士 （保健学）

運動器理学療法、運動科学 (movement science)

運動器理学療法学会、基礎理学療法学会

１）運動器疼痛症候群の理学療法効果
２）capula dyskinesisに対する理学療法の効果
３）中高年者の膝関節内側痛の運動学的発症因子の探索研究
４）oot malalignmentのキネマティクス研究

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　私の研究室では、関節や筋の痛みと疾患に対する理学療法の効果を研究しています。そのために現在、人の運動 (movement)種々の解析を行っています。とくにmotion capture、筋電図解析などに着目して、これらの痛みや疾患につながるキネマティクス因子の解析を行っています。国内の研究グループとの共同研究を通して研究を遂行しています。学部生や大学院生には研究の基礎を学ぶとともに、学会発表を通して発表・討論する能力も養ってもらいます。研究に興味のある方は、ぜひ研究室までお越しください。