
病院の影の主役!医療や情報システムの知識で病院の運営をバックアップ。
病院で働く事務職員は、経営状況の分析から、医療機器・医薬品や物品の購入など、病院の運営に関わるマネジメント全般を行います。医療専門職だけでは病院の運営はできません。患者やご家族、病院内のさまざまな専門職、地域の医療関係者とコミュニケーションを取りながら運営を支える事務職員の役割はとても重要です。人の健康と暮らしに密接に関係する病院の健全な運営は、地域の住みやすさや安心にも結び付いています。
【事務総合職(病院)】興味•関心の種
- 知られざるプロフェッショナルになりたい
- 地域住民の健康をまもりたい
【事務総合職(病院)】業界TOPICS
病院の専門職スタッフを支える縁の下の力持ち
さまざまな医療機器や巨大な施設、そしてたくさんの医療スタッフを擁する病院の経営を支える縁の下の力持ち。今や病院も儲からないと維持できないって知っていましたか?医療機器の管理や患者のスケジュール調整、スタッフとの連携など多岐にわたる業務を担当し、病院の経営を支えます。
【事務総合職(病院)】主な資格取得までの流れ


主な職場
医療機関
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病院
病院の経営戦略の立案や実行に参画し、病院の発展に貢献します。
事務総合職(病院)を文字で知る

地域の人に喜んでもらえるよう日本の医療業界を変えたい!
医療経営学科に通う筒井美菜さんは、現在2年次(取材時)。大学での学びを通して、入学当初にめざしていた職業から一転!今はやりたいことが明確になり、その夢に向かって、いろんな資格に挑戦しているようです。音楽活動もしている、多才な筒井さんのストーリーをご紹介します!

将来進む道が決まってなくても未来を拓ける学びがある!
広島県出身の小川俊輔さんは、医療経営学科に通う3年次(取材時)。小学校からバスケを始めて、ヒロコクでもバスケ部に入り、大学生活を楽しく過ごしているようです!そんな小川さんは高校生の時、やりたいことが見つからなくて進路で悩んでいたようです。現在はそんな悩んでいた過去があるなんて思えないほど、就活にも積極的に頑張っていました!