連携事業

事業名

若者の自殺予防に資する心の健康教育プログラムの構築(COMMONプロジェクト

実施者

広島国際大学健康科学部 西村太志教授太田真貴客員講師 × 東広島市医療保健課

課題

東広島市の若者の自殺者は増加傾向にあり、全国、広島県と比較しても若者の自殺率は高く、早急な対策強化が必要となっている。

概要

大学生を対象としたアンケート調査を実施し、自殺対策における東広島市の若者の課題を洗い出し、それに応じた心の健康教育プログラム(大学内での講座展開等)を構築する。 また、スマホでつながったコミュニティの個人への影響は大きく、繋がったコミュニティの質によっては自殺の予防につながる場合もあれば、ほう助につながることもある。若者の自殺予防に効果的なスマホ利用に資する知見を抽出し、心の健康教育プログラム、自殺予防啓発プログラムに繋げる。

到達目標・方法

(1)若者世代(大学生)の自殺予防に関する課題と現状の把握
(2)自殺予防につながる研修プログラムの開発
(3)市内で効果的な研修プログラムを展開

参考資料

若者の自殺予防に資する心の健康教育プログラムの構築

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