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「上黒瀬ふるさと再発見ウォーキング」の運営に学生・教職員が運営に協力しました!

2025年10月31日トピックス

10月26日(日)東広島市上黒瀬地区の地域住民を対象とした「上黒瀬ふるさと再発見ウォーキング」が開催され、広島国際大学健康科学部心理学科と総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科の学生・教職員が運営スタッフとしてイベント運営に協力しました。

 

本イベントは、東広島キャンパスが立地する東広島市黒瀬町において、東広島市役所黒瀬支所、上黒瀬自治協議会など「黒瀬みらい会議」の構成員が連携した産官学連携イベントであり、さまざまな世代の住民がウォーキング運動を通して関わりを持ち、地域のつながりや健康づくり、街の活性化を図ることを目的として開催されました。

このウォーキングイベントには健康科学部の授業である「地域支援実習」を履修する学生が中心となってイベント運営スタッフとして参加しています。

イベントは上黒瀬小学校を起点とし、伊保山神社~黒瀬多目的グラウンド~岩幕山古墳をウォーキングする内容で、途中のイベントやレクリエーション等を学生が中心となって企画・運営しました。今回のウオーキングイベントは、約6Kmのウォーキングルートの途中にチェックポイントが設けられ、学生が考えたクイズに挑戦していただくウォークラリー形式で進められました。

 

また、ウォーキングのゴール後、上黒瀬小学校の体育館では、「ストラックアウト」や「健康測定会」など、大人から子供まで楽しめるブースが設けられました。「健康測定会」は、総合リハビリテーション学部の学生と教員が担当し、骨密度や体組成などの健康アドバイスを行われました。また、屋外のモルック体験コーナーには学生と地域の方が一緒に盛り上がり交流を深める姿が見られました。

 

引き続き、11月3日(日)には、東広島市黒瀬町下黒瀬小学校においても、健康スポーツ学科の学生が取り組む「下黒瀬もみじウォーク」が開催される予定です。

本学は今後も様々な取り組みを通じて、学生や教職員が地域の活性化に貢献していきます。

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