本学教員が東広島市が開催する市民イベントで講演しました

2024年3月17日（日）、「広島国際大学×中央生涯学習センター」が主催するシンポジウムが東広島市市民文化センターアザレアホールで開催されました。このイベントは、東広島市民を対象に開催されているもので、「～未来をにぎる子ども、ひととむすびめ、つながり～」をテーマとして、市民がともに考えることを目的としたもので、今回で第3回目の開催となりました。
第1部では、『ひとと暮らしをつなぎ、未来をつなげる』というテーマで、広島国際大学清水壽一郎学長のご挨拶の後、荒川雅志広島国際大学客員教授（琉球大学）、合同会社ひとむすび山田芳雅代表により講演があり、健康長寿とつながりの密接な関係性や東広島市内でのつながり作りの取り組みが報告されました。
また、第2部では『子ども、女性の“ミカタ”と“むすびめ”』と題して、押田恭一慶應義塾大学SFC研究所上席所員、小澤恭子リハビリテーション学科教授、太田真貴心理学科講師、久次弘子心理学科客員教授より、それぞれの研究テーマに即した講演が行われました。
本学では、今後も地域において様々なイベントに協力することで、地域のＷｅｌｌ–ｂｅｉｎｇを高め、地域の活性化に貢献していきます。

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