お知らせ

「下黒瀬もみじウォーク」の運営に学生・教職員が協力しました!

2025年11月5日トピックス

11月3日(月・祝)東広島市下黒瀬地区の地域住民を対象に「もみじウォーク」が開催され、広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科と健康スポーツ学部健康スポーツ学科の教員と学生が運営スタッフとしてイベントに協力しました。

本イベントは、東広島キャンパスが立地する東広島市黒瀬町において、東広島市、東広島市社会福祉協議会、黒瀬商工会など産官学が連携して地域の健康や街の活性化を図る「黒瀬みらい会議」の事業の一環として毎年開催されているもので、さまざまな世代の住民がウォーキング運動を通して地域のつながりや健康づくりを目的として開催されています。

このウォーキングイベントには健康スポーツ学部の授業である「社会教育実習」を学ぶ健康スポーツ学科の学生がイベント運営スタッフとして参加し、ウォーキングの誘導や、途中のチェックポイントでのレクリエーション等を企画・運営しました。
5.4Kmのウォーキングルートの途中にチェックポイントが設けられ、健康スポーツ学科の学生が考えたイベントに挑戦するウォークラリー形式で進められました。誰が一番元気なポーズかを競うゲーム「元気なポーズバトル」をはじめ、テニスボールを的に当てる「ストラックアウト」に挑戦したり、東広島市観光PRキャラクターに関するクイズ「このキャラクターは何でしょう?」に挑戦したりと、小さなお子さんからお年寄りの方まで誰もが楽しめるような配慮がされており、チェックポイントで様々なイベントに楽しく挑戦することができ、笑顔が溢れ、地域の方にも好評でした。

ウォーキング終了後、ゴールである下黒瀬小学校にて、体組成測定などの健康チェックや体力測定、ニュースポーツ「モルック」体験ができるイベントも併せて開催されました。
健康チェックコーナーにはリハビリテーション学科の学生と教員が参加し、体組成測定機器を使用した筋肉量チェックなどをもとに健康アドバイスを行いました。
体力測定コーナーには健康スポーツ学科の学生と教員が参加し、血圧測定や握力測定、長座体前屈、上体起こし、片足立ちや反復横跳びなどを行いました。
屋外で行われた「モルック体験コーナー」では健康スポーツ学科の学生が地域の方と交流を深めました。

本学は今後も様々な取り組みを通じて、地域の活性化に貢献していきます。

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