入試Q&A

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Q1.インターネット出願の方法について教えてください
インターネット出願の方法については、ホームページまたは、インターネット出願マニュアルをご参照ください。また、インターネット環境がない方については、電話での出願(割引対象外)も可能となっておりますので、ご安心ください。
Q2.総合型選抜および学校推薦型選抜〈専願型〉は他大学と併願することが可能ですか?
他大学を受験することは可能ですが、いずれも専願制のため、本学に合格した場合必ず入学していただくことになります。
Q3.学校推薦型選抜〈併願型〉は他大学と併願することは可能ですか?
他大学との併願は可能です。専願制ではないため本学に合格した場合、必ず入学しなければならないといった制限はありません。
Q4.学校推薦型選抜〈併願型〉と学校推薦型選抜〈専願型〉の併願はできますか?
選考日が異なる日程であれば併願ができますので、11月23日は学校推薦型選抜〈併願型〉、11月24日に学校推薦型選抜〈専願型〉を受験することが可能です。なお、学校推薦型選抜〈専願型〉で合格した場合は、専願制のため学校推薦型選抜〈専願型〉で合格した学科(専攻)への入学が必須となります。
Q5.学校推薦型選抜の出願に当たって、全体の学習成績の状況の制限はありますか?
出願資格に、調査書の「全体の学習成績の状況」が何点以上でなければ出願できないといった制限は設けていません。今年度(2025年3月)卒業(修了)見込者と前年度(2024年3月)卒業(修了)者で、出身高等学校長等の推薦を受けた方が出願できます。
Q6.推薦書、調査書はどのように取り扱われますか?
推薦書…学校推薦型選抜〈専願型〉は推薦書に記載された内容(生徒会活動、スポーツ・文化活動、ボランティア活動、各種資格など)を審査のうえ、20点満点で点数化します。 調査書…学校推薦型選抜では、高等学校在校中の学習成果を重視しており、調査書の「全体の学習成績の状況」を点数化します。(〈併願型〉は50点満点、〈専願型〉は30点満点)
Q7.高等学校卒業後5年経過したため「調査書」の発行ができないと言われましたが、どうすればよいですか?
「調査書」に代わり、「卒業証明書」を厳封のうえ、封筒に「卒業後5年間経過のため卒業証明書を提出します」旨、記載して提出してください。
Q8.学校推薦型選抜の「基礎素養検査」は具体的にどのような内容ですか?
英語・数学・国語・理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎から2科目選択)の基礎的な学力の達成度をみるためのものです。教科書を中心に基本的な事項を十分に理解しておいてください。
Q9.合否判定の際、基準点を設けている科目はありますか?
学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜とも基準点は設けず、総点で合否を判定します。
Q10.選抜問題の難易度、偏差値はどのくらいですか?
選抜問題は、高等学校の教科書レベルの問題を中心に出題します。過去問題を実際に解き、問題の難易度などを感じ取ってください。また、本学の入試の合否は模擬試験などの偏差値によって決定するわけではありませんので、偏差値はあまり気にせずに“広島国際大学に入学したい”という強い意志を持って臨んでください。
Q11.解答方法は記述方式ですか、マークセンス方式ですか?
総合型選抜(基礎学力確認)、学校推薦型選抜(基礎素養検査)、一般選抜(科目試験)は全てマークセンス方式による解答です。時間配分に留意し丁寧にマークしてください。
Q12.選択科目による有利・不利はありますか?また、得点調整などがあれば教えてください。
得点状況によっては、受験日、選択科目による有利・不利のないよう得点調整を行うことがあります。
Q13.呉キャンパスで受験する場合と、その他の選抜会場で受験する場合とでは、有利・不利はありますか?
どの会場においても同一日時に同じ問題で試験を実施しますので、有利・不利はありません。
Q14.一般入試前期のA・B日程において、3日間とも受験することはできますか?
可能です。一般選抜前期内で併願する場合は、入学検定料の割引制度が適用されます。学校推薦型選抜から大学共通テスト利用選抜後期まで、すべてを併願することも可能です。各選抜制度を組み合わせて併願すれば、合格の可能性を広げることができるでしょう。また、選抜日ごとに異なる学科を併願することもできます。
Q15.一般選抜前期(共通テストプラス方式)のみ受験することは可能ですか?
一般選抜前期(共通テストプラス方式)は、一般選抜前期(A・B日程)を受験した方の併願制度となるため、単独で受験することはできません。
Q16.出願後に出願内容の変更はできますか?
「志望学部・学科(専攻)」「受験地」等の変更は、どのような理由があっても一切認めることができません。出願の際は、間違いのないように十分ご注意ください。
Q17.診療放射線学科や薬学科などのいわゆる理系に属する学科を受験する場合、入学後に理系科目の学力はどの程度必要ですか?
アドミッション・ポリシーに各学科における入学前に修得が望まれる知識・力が記載されていますのでご確認ください。なお、入学後に補習(基礎)教育などのサポート体制は用意していますが、4年後または6年後の国家試験などに合格するためにも苦手分野のある方は早めに着手されるのが賢明かと思います。
Q18.学校推薦型選抜〈併願型〉で入学手続を完了させた後、一般選抜前期A日程で別の学科へ合格し入学手続をしたい場合、入学金や学費は再度振込むことになるのでしょうか?
本学では、入学手続時納入金振替制度がありますので、先に納入された入学手続時納入金を全額振り替えることができます(過不足調整あり)。また、本学は大阪工業大学、摂南大学と同じ学園の大学です。大阪工業大学、摂南大学に入学手続後、本学へ入学したい場合も、先に納入された入学手続時納入金の全額を振り替えることができます。なお、2次手続締切日までに手続を完了しなかった場合(1次手続のみ)は、対象となりません
Q19.総合型選抜や学校推薦型選抜〈専願型〉など専願制の選抜制度に合格した場合でも特待生選抜〔一般選抜前期B日程〕にチャレンジできますか?
専願制入試における合格者についても、入学手続を行った学科・専攻のみ特待生選抜〔一般選抜前期B日程〕にチャレンジすることができます。またチャレンジする際の入学検定料は免除されます
Q20.入学後の奨学金制度について教えてください。
本学では、勉学への強い意欲と能力を持ちながらも、経済的な理由から修学が困難な学生のために、独自の奨学金制度として給付制(返還の義務なし)の広島国際大学学内奨学金や広島国際大学学園創立90周年記念奨学金(ともに2年次以上を対象)を設けています。また、日本学生支援機構(貸与制)など各種団体の奨学金も取り扱っています。
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