【保育福祉学専攻】ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

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ヒロ国で、私が覚醒した瞬間!

医療福祉学科 保育福祉学専攻

福島 穂乃花さん

 

一から教えてくれるから、ピアノが弾けなくてもこの道に挑戦できた。
「せんせい!」と元気に呼んでくれる子どもたちの声が私に自信をくれました。

 

一度はあきらめた保育士への道を、やっぱりめざそうと思えたきっかけは、一からピアノを教えてくれるヒロコクのカリキュラムを知ったから。

実はピアノがまったく弾けなかったんです(笑)。

だから無理だろうと決めつけていましたが、ヒロコクがそんな私に挑戦する勇気を呼び起こしてくれました。

私だけじゃなく、他にもピアノが苦手な学生はいて、レベルに合わせたレッスンが設けられているので、安心して練習に集中できています。

夢だった保育士の勉強なので、授業はとても楽しいです。

でも、大人が楽しいと思えることが、必ずしも子どもに伝わるかといったらそうではありません。

模擬保育といって、絵本や切り絵を自作する授業では、子どもたちのスキルに合わせ、かつ楽しんでもらえる工夫を学びます。

子どもたちにも工作してもらうなら、作業が複雑ではいけないし、わかりやすい説明も必要です。

それが障がいのある子どもたちならなおさら。

より具体的な指示と理解を高める丁寧な関わりが重要となります。

でも、保育士のやりがいは、どんなに大変でも、その先には子どもたちの笑顔が待っていること。

ふだんは人見知りで、実習では緊張して小さな声しか出せなかった私に自信を与えてくれたのも子どもたちでした。

「ふくしませんせい!」と元気な声で名前を呼ばれると不安が吹き飛ぶんです。

この子たちがもっと楽しく過ごすためにどうしたらいいか、もっと子どもたちと関わる仕事を極めたい…。

芽生えた気持ちを子どもたちと一緒に成長させていきたいと思います。

 

ゼミのみんなと!


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